こんにちは~。テレビドラマ大好きおゆうです。今クールのドラマも中盤に差し掛かってしまいましたが…おすすめを紹介させてください!
ちなみに今年はこんな地上波ドラマ・ネトフリドラマにハマっていました。
ホームドラマ×ヒューマン×サスペンス「ライオンの隠れ家」/TBS
1話は意外性があんまりなくて、視聴を続けようか悩んだのですが…回を追うごとにサスペンスの要素が強くなってきて、目が離せなくなりました!ホームドラマ×ヒューマン×サスペンスと…多面的なストーリーなので、「どんな方が書いているの?!」と気になり調べたところ、脚本は『おっさんず・ラブ』シリーズを執筆した徳尾浩司さんと、“脚本の芥川賞”と呼ばれる城戸賞を受賞した一戸慶乃さんの共同執筆だそうです。
主演は柳楽優弥さん。柳楽さんと言えば、尖った役が多い印象なのですが、このドラマの主人公・洸人は真面目で優しいお兄ちゃんだけど、葛藤もあるという繊細な役ですが、柳楽さんの懐が深そうなイメージとすごく合っていて、ハマり役!
洸人の弟で、自閉症スペクトラム障害の美路人役を演じるのは坂東龍汰さん。2人の義理の姉で音信普通になっていた愛生(尾野真千子さん)の息子でライオンが大好きな男の子(自称ライオンくん)が突然2人の前に現れる…といったストーリーです。
愛生もワケありで、愛生の旦那さん(向井理さん)もなんかウラがありそうだし、洸人たちに何かと指示してくる謎の人物X(岡山天音さん)の正体も気になる。メインの3人以外も演技派な俳優さんたちが勢ぞろいで没入できるのです。
最近のドラマにしては進みがゆっくりだけど、先日放送された5話では大きな展開があり、ますます続きが気になる!
リアルな教育現場を描いた「放課後カルテ」/日本テレビ
こちらは子どもと一緒に観れるドラマ。病院から赴任してきたとっつきにくい学校医(保健室常駐の先生)の牧野先生を松下洸平さんが演じています。最初誰だか分らなかったほどビジュアル激変で、あのさわやかな笑顔を封印!!
親でさえも見過ごしてしまうような子どもの病気やトラブルを見抜いて、だんだんと心を許していく生徒たち。6年生のクラス担任の篠谷先生(森川葵さん)は元気いっぱいの先生なのですが、時には、担任教師としての自信が持てなくなったり。そんな2人がお互いに影響し合っていく姿がいいですね。それにしても、教育現場や子供たちの同士の付き合いって大変…。このドラマを見届けて、子どもにも学校にも寄り添える保護者でありたいものです。
過去と現在が交錯!戦後史としても知っておきたい「海に眠るダイヤモンド」/TBS
LEE読者にもファンが多い、脚本家の野木亜紀子さんがついに日曜劇場に…!1950年代と現代を行き来きするドラマで、これまた謎要素が大きく、先がとーっても気になります!
1950年代の舞台は昭和に石炭産業で栄えた長崎の軍艦島。歴史の授業でさらーっと習った気がするけど、最盛期はこんなに活気があった街とは。リアルなセットやCGで見応えがあり、日本の戦後史として、知っておきたい。そして、現代の謎の女性・いづみ役の宮本信子さんがまたチャーミングで素敵!(子どもの頃に母と観ていた映画「〇〇〇の女」シリーズを観たくなる)こちらはまだ3話が放送されたばかりなので、今から追っかけられると思います!(Tverでは3話まで配信中です)
他にも、普通の家庭がちょっとした出来心せいで闇組織に巻き込まれる「3000万」(NHK)や、昭和初期を舞台にした、探偵&嘘がわかる女の子の異色コンビが活躍する「嘘解きレトリック」を観てます。みなさんのおすすめも教えてくださいーい!
TBおゆう
TB - おゆう
事務 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(7歳)・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/小学生男子とおてんば娘のワーママです。子どもたちとのお出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。生活の役に立つモノやハックのシェアしたがり屋。ファッションも大好き。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。LEEマルシェをのぞくのが日課です。身長158cm。2024年は推し活も励みたい!
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