ただいま、約一年半ぶりに日本へ一時帰国しており、日本を満喫しております。
羽田に着くと、すべてがキラキラしていて、聞こえてくる言葉がすべて理解できる!と不思議な感覚になりました。
アメリカの自宅を出てから、北海道の実家までは乗り換えを2回、トータル25時間かかりました。
アメリカから日本へ来るときのほうが、フライト時間が3時間半ほど長く、機内食を3食、映画を4本見てもまだ着かない・・・。長いなあ〜と思いました。
少しでも機内を快適にしたいと思い、持ち込んだものを紹介しようと思います。
服装編
座っている時間が長いので、少しでも楽な服をと思い、ウエストがゴムの皺になりにくいパンツ、スウェットを着て、ストールを持ち込みました。
アメリカを出る時は、半袖でもいい気候でしたが、空港、機内ともに寒いことも多いので、暖かめの服にしました。結果、正解。空港が寒すぎで、北海道で着る予定だったアウターも着込みました。
また、足元はむくむし、靴も脱ぎたくなるので、脱ぎ履きがしやすいダンスコを履いていきました。
機内で使うもの編
アメリカと日本の時差は15時間なので、飛行機で確実に眠くなります。
配られる枕は腰に置くので、寝る時用の空気で膨らむ枕を持参しました。以前、持っていかなくて、やっぱり枕はもう一つ必要と思ったので、今回は快適でした。
足のむくみ防止には、着圧靴下も履きます。履くと履かないのでは、私は違いを感じてます。
日本の到着時間が夜だったので、結局はあまり寝ずに過ごし、アイマスク、耳栓は機内では使いませんでした。
でも、実家で寝る前に、睡眠用のサプリとアイマスク、耳栓は使い、そのおかげでゆっくり眠ることができました。
時差がある国に行くときは、初日から元気に動きたいので、睡眠サプリに助けられています。
コスメ編
機内はとても乾燥するので、乾燥対策用のコスメを機内に持ち込みます。
大好きなエリクシールのつや玉ミスト。乾燥してきたなと感じたら、シューっと一吹き。なんでも使えるイハダのバームと無印のリップ、ハンドクリームで乾燥を防げました。
機内食を食べた後は、口の中を手軽にすっきりできる、おくちレモンのマウスウォッシュ、手の消毒には、香りがいいトレジョのサニタイザーを使いました。
お手洗いも混むので、歯磨きではなく、マウスウォッシュが手軽でした。
また、ハンドクリームやサニタイザーなど、少しだけ香りのあるものがあると、気分がリフレッシュできました。
あっという間に、日本滞在も折り返し。日本からアメリカに戻るときも同じもの持ち込み、ちょっと寂しさを抱えながらも、また次の帰国を楽しみに帰るんだろうな〜と思っています。
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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067 クネマイ