美術館とかあまり行かない私(母は大好きなのに遺伝しなかった)だけれど、多分、それは興味の範囲が狭いせい(だと思っている)。
古代エジプト(特にミイラ)、紀元前~古墳時代までしか興味が無く、戦国時代とか興味が湧かず。(小学校の社会の授業で「印象に残った歴史上の人物」について書く宿題か授業で「縄文人」と書いたくらい。)
そんな私が久し振りに意気込んで観に行ったのが埴輪の展示。興味無い人が9割くらいだと思われますが勝手に書きます。
ちなみに、トップ画像は予習に買った古墳時代の解説書。
挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」@東京国立博物館
挂甲の武人 国宝指定50周年記念!!!素敵!!!
展示開始数日後の金曜日の夜に行きまして。大混雑で前に進めないくらいだったらどうしよう!?という心配も杞憂に終わり、かなり空いていました…。
埴輪とそれにまつわる至宝約120点が大集結。
恐らく、これが一般的な埴輪のイメージ。
後ろ姿を見られるものも。
このキーボルダーを作って欲しかった。
色付きのものもあったよう。
天井まで楽しめるこの空間が素敵だった。
挂甲の武人5体については割愛。
グッズも購入
こういう所では散財しないので、実用性重視でステッカー、しおりだけ。
「ハニワと土偶の近代」@東京国立近代美術館
私は待ちきれずに、こちらの展示に先に行ったけれど、後に行くのがお薦め。
埴輪や土偶が近代でどのように扱われてきたのかを知る展示。
(埴輪、土偶は1体も居ません。)
特別展は会期中にもう一度行きたい。
TB - あけみ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(17歳)/美容部/美味しいもの、読書、音楽が大好き!家に居る時間もお出掛けの時間もどちらも好き、週末にきっちりと掃除をした後に、美味しいものを食べたり飲んだりしながら(でも、料理は苦手&好きではない……)のんびり読書をする時間も、大好きな音楽の為にライブやフェスに行くのも幸せ。今年度もよろしくお願い致します。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。