まもなく引越しという家のなかのごちゃごちゃから一旦は離れて（逃げて）今回のブログは家の外で書くことに。

たまには時差なしの投稿です。
先週末の京都の時間から２つ。

元の勤務先ですが、勤務していた頃から、そして辞めた後も毎年楽しみにしている陶器市です。作家さんの器、花瓶などで、販売しなかったアイテムや、ひとつ残った器などを一同に。

ん！へぇー！いーわー。とかとか。
並べられた器の中でこっちを見ているかのように目が合う（（笑））好みの1点を見つけたり、表情豊かな器や優しい器を気軽に見たり、という時間です。すーっと軽くなるようです。

2024年11月29日までやっているので、ぜひ。

そして本題。
今回はこの「居心地」「驚き」を紹介したかったんです。

京都の北野天満宮近くにあるカフェ「CREHA」さん
コロナ過のとき、2回程お取り寄せのときの
美味しさと、手書きメモから気になっていたお店。

まず（笑）スコーン好きなのでスコーンつぶやき（笑）

スコーン屋さんはいい人？

ースコーンが美味しいお店と聞けば気になったり、スコーンが美味しいお店がないかなと探したりというスコーン好きです。そして思うんです。スコーンを焼いている人、スコーン屋さんは、基本的に「あたたかい」「やわらかい」「丁寧な話し方」、みなさん心地よい方ばかり。だと思うのは私だけでしょうか。不思議な程、皆さん気が良い方ばかり。

スコーンは想像するのが難しい？

ースコーンの好みはわかれませんか？外も中もサクッとが好きな方、中も外もしっとりが好きな方。私は、外ややサクッと、中ややしっとりが好きなタイプ。何が言いたい方というと、、、コレ頂くときまでなかなか分からないと思うんです。「どんなスコーンだろ」のワクワクは、毎回あります。他の焼き菓子やケーキと違う、このワクワク感。

紅茶も、コーヒーもどちらも存分に。

テーブルの上にスコーンとポットコーヒーが並びました。

スコーンは2種。サクサクしすぎず、ホロホロしすぎない。でも外はサクッと、中は自家製ジャムがしっかり伸びるほどのしっとり感のあるスコーンでした。今回はピンクグレープフルーツとアールグレイと何かで作ったジャム。なんだったかな）

初めてのポットコーヒー

まるでティーセットのような目の前。
茶こしに珈琲を注ぎました。
スーッと入る珈琲それでいて香り高い珈琲を、
1杯2杯と少しずつ楽しめます。

紅茶に使用するアイテムをコーヒーに。コーヒーに使う器具を紅茶に使用されています。

淹れる時間。
紅茶を楽しむ友人と、
珈琲を楽しむ私が同じテンション。

アフターヌーンティーなどで、紅茶を楽しむ人と珈琲を飲む人のテンションの違い…のようなものを感じることがあったのですが、ここはどちらも楽しい時間。

器、ポットカバーも、
珈琲屋さんとは違いました。

今回は、迷いに迷いに迷って紅茶にせずコーヒーにしました。結果、新しいコーヒーの飲み方を楽しむことができました。ポットコーヒーは、2回3回と注いでも濃すぎず渋すぎないコーヒーが頂けました。

紅茶にも驚いたので、お土産に。

親友が選んだアールグレイの、丸みがあるのに香り高い紅茶に驚きました。ちょっとだけ飲んだだけなので、紅茶好きの人へのお土産としてお洒落なティーバッグを購入しました。

この紅茶を選んだことを、丁寧に、押し付けすぎず、聴いていて気持ちのよい言葉でお話されたお店の方。ここでの説明は、すべて心地よかったです。

少し混み混みとは離れた「京都・上七幹」に

さて、引っ越しという現実に戻ります。
014ちょこちゃん