こんにちは、たこやきです。

大切な子どもたちを守りたい。

こちらの絵本は、子どもたちにとても伝えやすくわかりやすい内容だと思いましたし、たくさんの方に知ってもらいと思いましたので、紹介させてください。

いじめ、みちゃった！

作　和久田学

絵　イモカワユウとイモカワチヒロ

監修　公益社団法人子どもの発達科学研究所

この絵本は、大切な子どもを被害者にも加害者にもしないために、いじめ予防の専門家が作るエビデンスに基づいた、いじめ予防教育絵本です。子どもがいじめに苦しまないために、悩まないために、私たち大人ができることとは？と、真剣に考えるきっかけのひとつになりました。

なぜ、今も昔もいじめがあるのでしょうか？

絵本を読み終えた後半のページに、大人に向けた言葉がありました。私が一番衝撃的で、心に強く残った言葉は、いじめをする子どもたちも、いじめをしたくてしているわけではなく、どこかでいじめ行動を学び、黙認されてきた可能性がある。子どもたちは恐ろしいほど真剣に大人の行動を観察しそれを真似する。そして、大人はいつも子どものモデルなのです、と。

誰一人として、いじめられていい人はいません。誰もが大切な存在です。生まれた瞬間、誰かを笑顔にしたあなたは、唯一無二の大切な存在なのです。

子どもに読み聞かせをしましたが、読みながら、子どもたちが安心して暮らせるように大人の私たちができることは何か、を考えさせられる一冊でした。

気になった方はぜひ、読んでみてください。

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先日の夕方、空に細い三日月が🌙

綺麗だなぁと思いながら、子どもたちを迎えに行きました。

その帰り道、「かぁか、三日月が綺麗だよ。」と、空を見上げながら言った子どもの声が、心が、透きとおった空気のようで肌寒いはずなのに心地よく温かかったです。

今日は、金曜日！

良き休日をおすごしください₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑ෆ⃛