ねぇ、奥さん！！

馬喰町に初めて降り立ったのだけど、何ここ！

ワクワクしかない町じゃん！！！

今回訪れた3か所全てがヒットして、謎のハイテンションのままブログをお届けします。

d&department 激レア店鋪を発見

本来の目的地に向かってキョロキョロと歩いていたところ、見慣れた【d】マークの看板が目に飛び込んできました。

私の青春を彩ってくれた「d&department」の店鋪なのは間違いない。しかも察するに営業中。

でも、待って！

好き過ぎて定期的にチェックしてるHPには、馬喰町に店鋪があるなんてどこにも載ってないよ。

どういうこと！入りたい！と入口を探し回り、だいぶ建物の周りを彷徨いて、ようやく入口を発見(ずっと壁だと思って素通りしてた)

恐る恐る扉を開けたら、懐かしの空間広がっとるー！！！✨←もうこの時点で喜び隠しきれなくてニヤついてる

d&departmentの、デザイン事務所兼店舗兼カフェが馬喰町にひっそりオープンしてました。

といっても、オープンから既に3年経ってるらしく、木曜と金曜のみお店を開けているのだそう。

既にクローズしてしまった奥沢時代に使われていたカフェのソファがそのまま残っていて、予想外のムネアツ展開に、ついついお店の方に喜びを伝えました。←迷惑

これまでHPを何度見てもここの店舗は載っていなかったので、その点も聞いてみたところ、「そうなんですよ、敢えて載せずにひっそりやってます」と。「でも、SNS載せるのは全然いいです、どうぞ！」だそうです。←基準

渋谷ヒカリエにある姉妹店d47食堂は、ドリンクのテイクアウトが終了してしまったので泣、より貴重なお店となったこちらの店鋪。

この後の予定も鑑みて、アイスティーをテイクアウト。

しっかり茶葉を淹れてから冷やされ、手間をかけられたアイスティーが、想定外の興奮で火照った体に染み渡りました。

本日の目的地「puukuu食堂」

ずっとずっーと行ってみたかったこちら、ミナペルホネンを取り扱うelavaIIにあるpuukuu食堂。

さきほどのd&departmentからリアルに徒歩20歩です。激近。

店員さん達みんなすーごく朗らかにやさしく接客して下さるので(なんならcallの3倍くらい愛想よかった←小声w)、小さい子がいても大丈夫そうだし、実際店内にもベビーチェアがあったので、子連れウェルカムの姿勢が伺えます。

対して、客層が全員お一人さまで、スマホのシャッター音が響くレベルで店内静まりかえってる。

おしゃべり大好き4歳ガールと行くには少々覚悟が必要なお店かもしれない。笑

空間ごと楽しむお店でした✨

お会計前に、ふとレジ横を見たら、かわいいショップカード(というには少々大きめ)と横にスタンプ台ががあったので、オバ魂が発動して店員さんに「このスタンプなんですか？」と聞いてみたところ、自分でスタンプを押して作れるショップカードだそう✨

優しい店員さんが「よかったらスタンプ押されてみますか？」と聞いてくれたので、これはもうオバ魂+ミーハー根性が黙ってられず、二つ返事でトライ。

オリジナルショップカードのお土産まで頂いてお店をあとにしました。

callの四季の感じられる開放感たっぷりのテラス席も、puukuuの物思いにふけるにちょうどいい静寂感も、どちらも魅力的でこりゃ2店鋪テレコで毎月で行くしかないな。←飛躍

日本橋「Bridge」へ

個人的に去年行ったカフェNo1の羽根木「Bole」の姉妹店「Bridge」。(Bridgeがお姉さんです)

Boleの虜になってから、いつか行ってみたいとあっためてたのだけど、馬喰町に降り立って、ふと「あれ？ここもしかして日本橋と近い系？」とGoogle先生に聞いてみたら、めちゃくちゃ近いですやん！

なんなら今朝私が駅まで歩いた距離より短いですやん！(最近興奮すると関西弁になるのやめたい)

馬喰町散策の締めに、Bridgeにも来訪。

既に想定外のアイスコーヒー(MADE by d&department)を片手に携えてたので、アイスクリームをオーダー。

テラス席で、コーヒーは控えめに置きながら絶品アイスクリームを頂きました。

オーダー直前まで、期間限定の岩塩アイスクリームにしようと決めてたのに、口から出たのは「ブルーベリーヨーグルトひとつ」で、脳と体の要求がばらつき始めた四十路の現実。

後から写真見て気付いたけど、アイスのコーンのスリーブがBridgeじゃなくてBoleのロゴだった件。。。

どちらのお店もその地に馴染んだ佇まいで、滞在したのはほんの20分間だったけど、老若男女問わず来店していて、羽根木Boleとおんなじだー♡と姉妹を感じました。

いかつい読みの「ばくろちょう」は掘れば掘るほど、歩けば歩くほど魅力的なお店が見つかる宝探しの街散策ができる場所でした。

そして、久しぶりに自分の嗅覚を褒めた1日🫶