暮らし、おしゃれ、お助け食品…
100人隊名品シリーズが続いていますね〜
目利きのみなさんからの情報、私もいつも頼りにさせてもらってます。
(物欲を刺激されてるともいう)
大勢に支持される王道名品も魅力的ですが、
どちらかというと個人的に推される「彼女的名品」に興味津々。
ビビビ!と雷に打たれても一旦落ち着こう、と思える程度には学習を積んできましたが、どうにもこうにも熱が冷めず、「私もいつかは…」と憧れるものも少なくありません。
なかでもキッチンまわりのものは落雷率が高く、日々長くなるウィッシュリストに巻かれながら暮らしています。
池田大介さんの器
ビビビ!の源は100人隊卒業生karimoちゃんのクリップ。
存在感のあるヘリンボーンの紋様にひと目で心奪われてしまいました。
それから数年を経てinstagramなどで告知される展示会やオンライン販売に幾度かトライし、ようやくお迎えできたヘリンボーン5寸皿。
家族分揃えられたのも幸運でした。
大胆な柄に、土っぽいざらりとした手触りも魅力的。
何をのせても(なんならのせなくても)、そこにあるだけで絵になる器。
自身に存在感がありながら、料理を、お菓子を、食卓全体を引き立ててくれる器。
模様や柄のある器の扱いに不慣れな私でも直感的に使うことができるのは、この器の懐の深さのおかげかと。
その魅力にすっかり惚れ込んで、次は大皿?なんて思っていた頃に出会ってしまったのがカップアンドソーサー。
ソーサーの窪みが控えめなのでプレートとしても使えるのも嬉しい。
とっておきのひとり時間のお供に、大切に使っています。
cosajiのエプロン
こちらは落雷したというよりはじわじわ気になっていった存在。
2年前のLEEパーティのときに頂いた焼き菓子がきっかけで知ったcosajiさん。
そのあとちょくちょくonlineshopにお邪魔するようになったのは、頂いたお菓子の美味しさはもちろんのこと、“日々の暮らしのなかに小匙分のスパイスを“とのコンセプトを掲げるcosajiさんの世界観に惹かれたから。
たびたび覗くようになって見つけたのが、cosajiオリジナルのエプロンでした。
zero apron。
その名のとおり、身につけていることを忘れるくらい軽いエプロンです。
素材はリネンとコットン。
くるぶしくらいまである着丈なのに驚くほど軽く、長時間つけていても肩も首もへっちゃら。
サッと巻きつけるだけで、料理の腕前が上がったような気にさせてくれるのも嬉しい。
エプロンはもうこれさえあれば!というくらい気に入ってます。
サンクラフトのパン切りナイフ
最後はずっと探していたパン切りナイフ。
ビビビ!の源はeringoちゃん。
サンクラフトのパン切りナイフ「せせらぎ」、eringoちゃんがお勧めするなら間違いない!とリスト入りしていました。
さっそくバゲットに入刀の儀。
するりと刃が進む感覚、パンくずがほぼ出ずにスンスン切り離されていく様は、大袈裟ではなく鳥肌立つレベル!
なんでもっと早く買わなかったんだろう…
これまでよく切れないナイフで潰しながら切ってしまった全パンたちに心の中でお詫びしました。
最近、朝ごはんをパンからご飯に変えているところなのですが、このナイフでパンを切りたいあまりにパン食の回数を増やそうかなと思うほど。
失敗続きで諦めてしまったパンづくりにもまた挑戦しようかなー
(どんだけパン切りたいの、笑)
ちなみにこちら、私も岐阜県関市のふるさと納税返礼品として頂きました。
今年ようやくデビューを果たしたふるさと納税の話は長くなるので割愛しますが、記念すべき?デビューイヤーに良き物に出会えて嬉しい限りです。
めぐるお買い物
「私もいつかは♡」と憧れたものたち。
その、「いつか」が叶って手に入れたものには、特別な思い入れがあるし愛着も湧きます。
料理の意欲を掻き立ててくれたり、新しいことに挑戦するきっかけとなったり。
日々の暮らしをほんの少し豊かに、気持ちよくしてくれるキッチンのお気に入りたち。
(リストは長くなる一方だけれど)次なるビビビ!との出会いにもワクワクします。
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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