こんにちは！
053 ブルーです。

11月に突入し、秋真っ盛り…と言いたいところですが、
街の装飾はすでにハロウィンからクリスマスモードに！

クリスマスも好きだけど…いやもうちょっと秋を楽しませてほしい！と思ってしまうのは私だけでしょうか…？

ということで、うかうかしているとすぐに秋が過ぎ去ってしまいそうなので、
今回は京都在住の方からお土産でいただいた、秋限定の美味しいお菓子をご紹介します♪

抹茶ラングドシャ「茶の菓」でおなじみ！

京都「マールブランシュ」さんの栗スイーツ

秋限定「マロン・ド・マール」

夫が「京都に住んでる人からお土産でもらったよ～」と言って持ち帰ってきたのは、京都の有名スイーツのお店「マールブランシュ」の紙袋。

「お濃茶ラングドシャ　茶の菓」でおなじみのマールブランシュさん。「茶の菓」は私にとって、感動したお土産お菓子の一つ！職場で初めてお土産で1枚いただいた時に「抹茶が濃くて、すごく美味しい！もう1枚欲しい…（言えない）。」と感動して以来、京都に行ったら必ず買って帰るお菓子です。

なので「マールブランシュ」と確認するや否や「やったー！『茶の菓』だ！」とルンルンで包装紙を開けたところ…初めて見る商品が姿を見せました。

丸みのある白い蓋に描かれているのは、和のテイストが感じられる雲と、金色に光り輝く栗のマーク。

その名も「マロン・ド・マール」。

どうやら栗を使用したスイーツのようです。

どんな「栗スイーツ」？

箱の中に入っていた紹介文を読んでみると、「サバトン社のマロンペースト」と「バーディネー社のネグリタ・ラム」を使用した栗のフォンダンショコラとのことです。

使われているのは京都産の栗ではないようですが、ラムとの相性を鑑みて「サバトン社のマロンペースト」を使用したのかな～と勝手に想像しました。

1時間ほど冷蔵庫で冷やした後に食べるよう書かれてあったので、推奨通りにしました。

大きな栗のような、ころんとしたフォルム

冷蔵庫に入れて「早く1時間経て～」と念じながら、1時間経過。

よくある円柱のような形のフォンダンショコラを想像して開封すると、中に入っていたのは、小さめのころんと丸いお菓子でした。

ケースから出そうと手で触れてみると、ケーキとも、チョコレート菓子ともなんだか違う、かなりしっとりした触感。

派手なルックスではないのですが、全身から発される（ように感じる）「私、美味しいです」オーラ…！

大人のための濃厚栗スイーツ

いただいてみると…とにかく濃厚…！
栗本来の甘味と、鼻に抜けるラムの香り。
ホワイトチョコレートを使用した「フォンダンショコラ」とのことですが、まるでテリーヌのようにしっとり＆なめらか。

これは…完全に大人の贅沢スイーツ！

大きな栗一粒くらいのサイズ感ですが、一つで十分すぎるほどの満足感！美味しいモンブランのマロンペーストを、ぎゅっと凝縮させたような味わいでした。

お酒が入っているということで、子どもたちはお預け。いつも美味しいスイーツは子どもたちに食べられてしまいがちですが、今回はありがたく大人だけで堪能させてもらいました♡

少しずつ切って口にし、紅茶と一緒にゆっくりと味わいたくなる。そんなお菓子でした。

まだまだ秋を満喫しましょう♪

京都の有名お菓子メーカー「マールブランシュ」の商品という安心感、期間限定というレア感、そのどちらをも兼ね備え、口にすると贅沢な大人時間が味わえる栗スイーツでした！
自分が旅行に行くと、中々足を運べない分どうしてもお土産に定番商品を選びがち…。
京都に住んでいる方だからこその「期間限定商品」のチョイスは、お土産選びが趣味の私に新しい感動をもたらしてくれました♪
自分が今後お土産を選ぶ際にも、「地元の人だからこそ選ぶもの」という視点を大切にしようと心に留めました。

旬の食べ物＆スイーツ、紅葉、秋の地味色ファッション…！
短い秋を、色んな角度から思いっきり楽しみたいと思います♪