【LEE × Demi-Luxe BEAMS】目黒さんプロデュース! .Mラインのブルゾンが活躍する季節がやってきた♡
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061 たきゆ
2024.10.30
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こんにちは。たきゆです。
LEE11月号を読みつつ、本格的に始まる秋冬に何を着よう?と考えながら過ごした10月ももう終わり。
特集の『この秋「#地味色コーデ」の進化が止まらない!!』は特に読みごたえがあり、何度も読み返してしまいました。
私も地味色コーデが大好きですが、その魅力を改めて感じるようになったきっかけは、Demi-Luxe BEAMSのディレクター、目黒越子さん♡
最初の地味色コーデの特集から、シンプルで品のある着こなしに釘付けで、憧れの存在です。
目黒さんがプロデュースする<.Mライン>がLEEとコラボすると知った時はとても嬉しくて!
どのアイテムも気になるな~と思いつつ、私はシーズンブリッジにも便利そうなブルゾンを購入しました♪
秋冬、春まで…
オーバースタンドブルゾン.M
オーバーサイズシルエットのアウターということだったので、サイズ感をDemi-Luxe BEAMSの店舗で試し、その場でブラック38を選んで購入!
ホクホクした気分で家路についたは販売開始から間もない頃だったのですが、その後10月前半頃までは気温が高い日があったりと、なかなか出番がなく…。
10月の後半になり、ようやくこのブルゾンが本格的に活躍する季節がやってきました♡
秋は薄手のカットソーに羽織れば屋内・屋外での調節も自由自在。
冬は厚手のニットやスウェットも中に着られるゆとりがあり、裏地がフリース素材なのであったか♡
ブラックを選びましたが、素材がポリエステルで見た目が重すぎないので、肌寒い春先の羽織にも活躍しそうです。
できるだけ長いシーズン着られるものを選ぶ!
というのがワードローブを整える中で自分なりに気を付けているポイントなのですが、それにピッタリのアウターです◎
小技が光る
こだわりのディテール満載
<.Mライン>のアイテムを着る度に感心してしまうのが、着るだけでサマになるこだわりがギュッと詰まっているところ。
日常で着ていると、こういうところが気になるんだよな~というポイントをしっかり押さえてくれています!
まず、裾にはドローコードが入っていて、あわせる服や雰囲気によって、テントとコクーンの2つのシルエットが自在に楽しめます。
ドローコードって調整できるのはいいけど、絞った後の紐が裾から出てきてしまうと、どこかに引っかかったり、カジュアル感が増したりして、気になることありませんか?
こちらは内側にスナップがついていてドローコードが飛び出てこないように留められるんです。
内側に引っ張ることでコクーンシルエットも決まりやすくてとっても便利!
袖口は3段階調節が可能。
袖をまくって腕を出しやすいと、秋・春の着こなしに役立ちそう。
ゴムが入っているのでクシュっとさせてもいいですし、折りたたむようにしてボタンを留めてタックが入ったような形にも。
襟は高めのスタンドネックで防寒とともに小顔効果を期待!
明るい色のインナーの時は襟を開いて着て、中を見せるのも素敵ですね。
こういう襟の端って、顔に触れてメイクがつきやすかったりもしますが、手洗い可能で自宅でケアできるのも嬉しい!
本当にこだわりのディテールが満載のこちらのブルゾン。
作っている方々の「こんなアイテムだったらいいな」という思いがたっぷり詰まっているのを感じ、それが<.Mライン>に心惹かれる理由なのかな~と思いました。
この先、真冬にはコートも着るとは思うのですが、こちらのブルゾンは一軍アウターとして秋・冬・春の3シーズン活用になりそうです♪
LEEマルシェでは、ブラックの他にLEE別注の色でカーキの取り扱いがあります。
目黒さんがカーキを着用されている写真が掲載されていますが、地味色トリコロールにも使いやすそうな素敵な色だなと思いました。
気になる方はぜひご覧になってみてください!
LEEマルシェ
061 たきゆ
061 - たきゆ
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/仕事と育児に奮闘しながら、家族3人の心地よい暮らしを研究中です。年齢や生活スタイルとともに変わっていく好みに向き合いながら、自分が気持ちよく過ごせるファッションやインテリアを少しずつ取り入れて楽しんでいます。お気に入りのアイテムを長く愛せるように、これからはお手入れ方法やアレンジの知識を増やしていけたらいいなと思っています。好奇心を忘れずに、新しいモノ・コトとの出会いを大切にしていきたいです。
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LEEマルシェ・のんのん