海外駐在の暮らし
フィリピン駐在2年目。
今回は「わが家のフィリピンでの暮らし」をご紹介します。
海外駐在を始めてから、ドライバーさんのいる生活をしています。
ドライバーさんが必要な理由は・・・
私の考えるドライバーさんが必要な理由です。
交通ルールの違い。
日本と違い右側通行です。右折左折のときにドキッとします。
運転が荒く、怖い!我先に・・と運転するのでなかなか迫力があります。
バイクも多いし、信号のないところで横断する人も多く、怖すぎ。
バスがいつ来るかわからない。
電車は路線が少ない。
治安の問題。
もちろん日本人でも運転をする方はいますが、我が家はできません。
ドライバーさんの仕事内容
夫の送迎、お仕事担当のドライバーさん。
早朝から深夜までかかったり、休日出勤も多く、勤務時間が長いドライバーさんです。
子供の送迎やスーパーへのお買い物、週末の家族でお出かけ担当のファミリードライバーさん。
私は毎日数回車を使いますが、乗ってる時間は短いです。
わが家の場合は勤務時間も短く、残業はほぼありません。
(兼用されてるドライバーさんもいます)
ドライバーさんの仕事のほとんどの時間が待機。
人に待たれてる感覚が最初は慣れませんでした。
例えば、お買い物に行くと、到着後に迎え時間をドライバーさんに伝えます。
もちろん変更があった場合は再連絡をしたらいいだけなのですが、なんとなく時間が気になってしまいます。
マンションや大きなモールにはドライバーさんたちの控室があります。
便利!
ドライバーさんがいるととても助かります。
子供の送迎、日々のお買い物。
そして、急に大雨が降った時、子供の急なお迎え・・。
イレギュラーなことがあった時にサッと動けます。
もちろん友達とのごはんやお買い物へのお出かけにも。
でも、人間なのでお互い相性があったり、突然ドライバーさんが来ないこともあり焦ります。
もちろん雇うための費用も必要。。
街中だと徒歩圏内で生活もできるので、車を使う頻度が少なければタクシー等で生活することも可能です。
季絵
主婦 / フィリピン /
38歳/夫・娘(9歳)・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/季絵(きえ)です。LEE100人隊10年目です。MOREモアハピ部では5年間活動していました。フィリピン・日本(神奈川&大阪)を行き来しながら生活しています。毎日の暮らしや育児のことをメインにアップしています。暮らしと自分自身を整えることに日々模索中。
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