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おでかけ部

【沖縄】夏休みtrip⑥ハレクラニ沖縄「ハウス ウィズ アウト ア キー」幸せな朝食で旅を締めくくる

  • 053 ブルー

2024.10.31

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こんにちは!053 ブルーです。

「ハレクラニ沖縄」宿泊記の後編&ようやく夏休みの沖縄旅行ラストの記事です!チェックアウトギリギリまで楽しんだ日のことをお伝えします♪

ハレクラニ沖縄宿泊記の前編はこちら!

※写真撮影・掲載許可をいただいています。また内容は、2024年8月当時のものです。
※宿泊は、私自身の意思で予約したもの。実際に泊まってみた正直な感想をお伝えします!

夕飯と同じ「ハウス ウィズ アウト ア キー」で朝食ビュッフェ

この日は沖縄旅行最終日。

もう帰るのか…と寂しい気持ちになりがちな最終日の朝。気分を上げてくれるのは、ホテルの朝食!
ハレクラニ沖縄の朝食会場はいくつかありましたが、私たちは前日ディナーをいただいた、
「ハウス ウィズ アウト ア キー」へ。
朝食はビュッフェ形式で、夜とは異なるメニューが楽しめます。この朝食会場でもLINEで順番待ちが出来ました♪

そしてもうご覧になった方も多いと思いますが、100人隊 052 さきちゃんも、先日ハレクラニ沖縄のハウス ウィズ アウト ア キーでディナーを楽しんだようなのです!(日程は被ってないけど…会いたかった!)その時の記事はこちらです♡

飲み物はメニュー表から選びます♪

まず感動したのが飲み物!
ビュッフェなので基本セルフサービスですが、飲み物に関してはメニューから選び、オーダーの度にテーブルまで運んでくださいます!

ハレクラニ沖縄

1杯目はホットのカフェラテをオーダー。そして運ばれてきたのはこちら…!

ハレクラニ沖縄
沖縄の海のような青色のカップ&ソーサーも素敵

クリーミーでラテアートまで施されたカフェラテが、ビュッフェでいただけるとは…!
このカフェラテだけですでに、満足感でいっぱいに♡ラテの後は、ハレクラニ オーキッド/バニラ アイスティーをいただきました♪

パンにサラダに沖縄料理に…全部取りたくなってしまう!

パン好きにはたまらない、美味しそうなデニッシュ&ブレッド、ジャムの数々…!

ハレクラニ沖縄

ゴーヤチャンプルーやじゅーしー、沖縄そばなど沖縄料理も充実。
やちむんの食器が、沖縄料理の魅力をひきだします。

ハレクラニ沖縄

ヨーグルト、シャーベット、フルーツなど食後のスイーツコーナーも充実!
ハチミツはなんと、本物のはちの巣「ハチミツスタンド」から滴り出ていました。

ハレクラニ沖縄
スムージーが4種類もありました!小さい牛乳瓶みたいなボトルがかわいい♡
ハレクラニ沖縄

一品一品とてもおいしくて、美しくて、胃袋がもう一つ欲しいと思えるほど…!

個人的に特に美味しかったのは、ココナッツデニッシュです!ハウス ウィズ アウト ア キーの看板スイーツ「ココナッツケーキ」が食べられなかった代わりに…と取りましたが、ココナッツフィリングが惜しげもなく詰まっていて、ココナッツ好きにはたまらない一品でした♡

ハレクラニ沖縄
右下がココナッツデニッシュ。卵料理コーナーではエッグベネディクトも!

心もお腹も大満足な朝食タイムとなりました♪

落ち着いた雰囲気が漂う「サンセットウイング」をお散歩

その後は、ハレクラニ沖縄内を散策。
今回宿泊したのは「ビーチフロントウイング」という棟ですが、ハレクラニ沖縄にはもう一つ「サンセットウイング」という棟があります。

こちらの棟のプールは16歳以上のゲストに向けたインフィニティプールのみだったり、
館内のレストランも更に洗練された雰囲気だったり、どちらかというと大人向けな印象を受けました。

ハレクラニ沖縄

ロビーを出てみると、水平線がくっきりと見えました。ビーチウロントウイングから見える海は対岸が目に入るので、同じホテルでも見える景色が大きく異なりました。「サンセット」という名の通り、夕暮れ時のオレンジ色に染まった空や海の光景を想像するだけで、なんだか胸が熱くなりました。

ハレクラニ沖縄

最後まで遊びつくす!インドアプールで泳ぎ納め

チェックアウト前、最後に向かったのインドアプール。
シンプルでありながら、こちらも美しいタイル貼りのプール。大きな窓越しにオーキッドプールを望みながら入る、インドアプールの贅沢さたるや…!

ハレクラニ沖縄

プールサイドのものとは思えないほど高級感のあるチェアやソファに、「濡らしてもいいの?」とドキドキしながら座りました…!

ハレクラニ沖縄
え、私濡れてるけど座って大丈夫?とちょっと不安になるほど立派なソファ。

利用者も屋外にプールと比べると断然少なかったので、ここでは前日のオーキッドプール以上に息子の泳ぎを見せてもらえました♪「あえてインドアプールで泳ぐ…なんだか上級者っぽくない?」と勝手に満足感に浸りながら、思う存分泳ぐことができました!(実際は、「行ったことないプールも行きたい」ということで向かっただけの全くの初心者)



我が家にとってはお宝級の、全員笑顔の写真が撮れました

そして名残惜しくもチェックアウトの時間に。
部屋のクローゼット内に畳まれた段ボールがあったのでそれを利用し、スーツケースに入りきらなかった荷物を、ホテルから送らせてもらいました!

段ボールの配送作業で来てくださったスタッフの方が、お部屋で写真を撮ってくださいました。

中々こんなにいい写真撮れないよね!?と驚いてしまうほど、子どもたちも満面の笑みでパシャリ★(大体誰か目線をそらしたり、変顔をしていたりするのに…)
ハレクラニ滞在、そして沖縄旅行を楽しみつくして満足した表情をしていました!

そして…帰りに車に乗り込む際にも、人数分のミネラルウォーターを渡してくださいました…!

期待を胸に宿泊したハレクラニ沖縄。その期待を上回る非日常感あふれる空間やサービスに、胸が幸福感でいっぱいになりました。

ハレクラニ沖縄で知った、子どもたちの新しい一面

普段兄妹喧嘩が絶えず、そのくせ楽しくなるとまわりが見えなくなってはしゃぎ過ぎてしまう子どもたち。ハレクラニ宿泊は私たっての希望だったので、宿泊前は「子どもたちは楽しめるかな」「騒いでしまわないかな」と少々不安もありました。けれど、そんな心配は不要でした!

ハレクラニ沖縄は想像以上にファミリーで利用されている方が多く、温かい雰囲気で子どもを迎え入れてくれるホテルだったことも安心した理由の一つなのですが…もう一つの理由は、子どもたちなりに「はしゃぐ」「落ち着く」のモードが自然と切り替えられていたから。

ハレクラニ沖縄に宿泊して感じたのは、子どもたちに「自分でその場に適応し、楽しむ力」が育ってきているということ。

「子どものため」と思って計画したマリンアクティビティ・製作・星空観察で、親の私たちも一緒になって(いや子ども以上に…?)夢中になったり、知らなかったことを学んだように。

普段行く子ども向けの施設とは異なる、落ち着いた雰囲気のハレクラニ沖縄では、子どもたちなりに「いつもとは少し違う雰囲気を、いつもとは少し違うテンションで楽しむ」姿が見られました。

もちろんプールや海ではテンションMAXで楽しんでいたのですが、
レストランやロビーでは私たちが想像していた以上に、子どもたちが場をわきまえたり、
そこにあるものを使って工夫して楽しんだり、落ち着いた雰囲気を自分たちなりに満喫する姿が、とても新鮮で頼もしくうつりました。(ハラハラする場面もありましたが…!)

部屋のベランダからウクレレショーを最後まで見届ける息子
ウェルカムドリンクに添えられていた蘭を髪につけてご満悦な娘
帰宅準備の際「自分の荷物は自分で持つ!」とかっこよく言い切った息子。…結果リュックはパンパンですが、その心意気に乾杯!

「まだ早い」とか「それは私(子ども)には無理」と決めつけず、家族の選択や好みを否定せず、
まず一緒に飛び込んでみれば、楽しさや価値が分かちあえる。
そういった体験から視野が広がり、成長につながるんだなぁと実感しました。

ということで、これからは引き続き子どもの希望を貪欲に叶えようとしつつ
大人の希望も、どんどん旅行プラン&普段の過ごし方に組み込んでいこうと思います!(もちろん無理がないと思われる範囲で!)

いつか更に成長した子どもたちと、再びハレクラニ沖縄に来て、今度はプールサイドでのんびり読書…の夢をかなえたいと誓いました…!

ハレクラニ沖縄
ビーチサンダルと、麻のバッグはお持ち帰り可でした♡

行けば行くほど好き度が増す沖縄♡

これにて【沖縄】夏休みtrip記事は終わり!新しい体験がたくさんできた、大切な家族の思い出の一つとして心に刻まれた旅行になりました★
何度行ってもまた行きたくなる、魅力たっぷりの沖縄。
沖縄県出身でもないのに、「行く」というよりも「帰る」という表現を使いたくなるほど、大好きな沖縄。

「今度は沖縄本島の北部や南部にも行きたいな、離島も良いな」なんて次に沖縄に行ける日を想像しながらも、日常は日常で楽しみながら頑張ります!!
そして今度旅行記を書く際は、なるべくタイムリーに書くことを心がけます…。

長い旅行記、お読みいただきありがとうございました♡

053 - ブルー

主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊

37歳/夫・息子(8歳)・娘(4歳)/料理部・美容部/岡山県出身。パン屋さんめぐりや旅行先でお土産を買うこと、美術鑑賞が趣味。LEEと元気な子どもたちのおかげで、昔は苦手だったカジュアルなテイストの服装にも挑戦中。ファッションやおいしいもの、子どもたちとのお出かけ、身近なちょっとしたもの。丁寧な生活とはほど遠いバタバタな毎日の中で見つけた「あ、これよいな」と感じられるものを、みなさんと共有していけたらと思います。身長156cm。

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