猛暑の日々もようやく過ぎ去って、衣替えの時期がやってきました。
そこで、以前からずっとやりたいと思っていたことについに着手しました。

それは「手持ち服をリストアップ」すること。

手持ち服をわかりやすく視覚化することで自分の好きなスタイルがより明確になり、またリストアップする過程で要らない服を手放すことができたので、結果的にクローゼットがすごくすっきり、且つお気に入りだけが並んでいる状態になりました。
LEE11月号で大特集されている「地味色コーデ」のパターンもすごく組みやすくなり、コーデを考えるのが楽しいです。

この秋、「♯地味色コーデ」の進化が止まらない！

LEE世代らしい落ち着きは欲しいけど、上品な華やかさは欲しい。そんな一見相反する希望を叶えてくれるのが地味色コーデだと思っています。
季節的にも重ね着が楽しめるようになってきて、手持ち服で「地味色トリコロール」を考えるのがすごく楽しいです♡

早速、手持ち服で「ブラウン×ベージュ×ホワイト」の地味色トリコロールを考えてみました。

ブラウンのロングジレに、透け感のあるホワイトのシアーカットソーとパンツ。
淡いベージュトーンのL.L.Bean グローサリー・トート（色表記はモカブラウンです）を合わせてみました。

なじみのあるカラーのみ、着ていて安心感のある組み合わせながら、トリコロールになっているのでちゃんと洒落感も感じられてすごく好きなコーデです。

ここで黒のバッグを合わせるとコーデがより引き締まった雰囲気になるかと思いますが、モカブラウンのグローサリー・トートを合わせることによって、程よいカジュアル感と抜け感をプラスできる気がしています。

「着たい服しかないクローゼット」の作り方

衣替え＆手持ち服のリストアップのタイミングでこちらの特集を読めたのは運命かもと思うくらい、今の自分にすごくフィットした特集でした！

「服の手放し方」が明確になり、ずっと着ていないのになんとなく持っていた服たちをポジティブに手放すことができました。
手放すことに罪悪感がないと（手放す理由が明確だと）クローゼットの整理がサクサク進んで気持ち良かったです。

クローゼットの整理は、衣替えのタイミングで行うとより作業がしやすいかと思うので、悩んでいる方にぜひ読んでいただきたい特集です。

今度こそ「続けられる人」になる！

わたしが今続けているのは週1のピラティスと、手帳に週ごとのto doリストをまとめること。
続けるために大事なのは精神論ではなく仕組み作り、すごーーく実感しています。
何かを長く続けるためには、自然と動けるような仕組みを作ってしまうのが一番だと思います。

わたしもピラティスを2駅先のスタジオで習っていた頃は、雨が降るだけで行くのが億劫になったりしていましたが、自宅から歩いて行ける今日のスタジオに変更したら、ぐっとハードルが下がり、週1のペースを保ちやすくなりました。

手帳の習慣も、夜寝る前にダイニングテーブルの上に手帳とペンを出しておくだけで、朝起きてからスッと取り掛かることができます。

特集を読んでいて思ったのは、これって子どもたちにも同じことが言えるのでは、ということ。

子どもたちに習慣化して欲しい、継続してがんばって欲しい、と思っていることは、「やりなさーい！！」と言うだけではなく、一緒に仕組み作りを考えなくてはとあらためて気付くことができました。

別冊付録 LEE公式通販BOOK『LEE MARCHE&LEE DAYS』

とにかく物欲が刺激されます。。！

これからの季節に向けてニットやアウターも素敵なものが目白押し。イロチ買いしたくなるものも多く、じっくり読みながら冬のおしゃれに思いを馳せています。

普段はLEEマルシェのサイトを見てお買い物していますが、冊子で見ると新しい発見も多くて楽しいです。

名品揃いのLEEマルシェ、秋冬も頼りになります♡