こんにちは!006りす子です。
だいぶ季節も進み、涼しく(時には寒く?)なってきましたね。季節の変わり目となれば、やっぱり子どもの体調管理が難しく…案の定娘が風邪をひいてしまったりしてバタバタした一ヶ月でした。
さて今日は、裾上げの話を。突然なんのことやら…となりますが、お付き合いください~。
きっかけはLEE11月号、そして昼田さんの著書より。
今回内容は割愛してしまいますが、大注目だった特集。気になる方はこちらより^^
私なりに影響を受け、それ以来衝動買いが減り、自分の着心地の良さをより考えるようになりました。
デザインやサイズ感、質感などあらゆる面から自分にフィットする洋服に巡り会えたら、きっとそれは心地がよく長く愛用しそう!そんな希望を持つようになってきたのです。
可愛いと思ったワンピース、裾が若干長くてモヤモヤ。

以前購入したジャーナルスタンダードレリュームの花柄ワンピース。体のラインをまったく拾わず、動きの出る布たっぷりのデザインがお気に入り。
だけど、ただ、ただ、、、少し裾が長い、、、、。
まぁいけるかな~と思いネットで購入したものの、届いて試着するも床スレスレの長さ。かと言って踏むほどの長さではないので着れないわけではない。ロング丈だし仕方ないな~と思いつつ着ていたのですが、色々裾を気にしながらのおでかけにモヤモヤ。だんだんそのワンピースを選ばなくなってきていました。あれ?もしかしてあのモヤモヤが着なくなってしまうシグナルでは…?
モヤモヤするけど手放さない選択。
自分にとって着心地の良くない服は手放すことも考えましたが、丈以外はお気に入り。まだまだ着たいと思う1着でした。
そこで、「よし!それならこれはやっぱりお直ししよう!そして心地よく着てあげよう!」と決心したのです。
いざ!お直し!!
意気込んでお直し専門店に持って行ったところ、「もう1着ワンピース買えるんじゃ…??」と思ってしまう見積もり価格に驚き、一旦持ち帰ることに。
私にとってはそれなりの価格で購入していたし、お気に入りなワンピースだったので、プロに任せてキレイに仕上げたい気持ちがあったので迷ったのですが、とりあえずまず自分で1度チャレンジすることに変更(^^;)

綿100%のようなハリのある生地でないので、自分で縫うのは難しいかなと思ったのですが、なんとか誤魔化しながらミシンの直線縫いで仕上げました。ぱっと見、誰にも気づかれないはず・・・。色も黒、加えて柄物だったのことが粗が目立たずに良かったのかもしれません。
ストレスのない着心地に大変身。

裾上げをしたワンピースを着てみたら自分サイズでピッタリ気持ちいい!
たった数センチなのにこんなにも着心地が違うのかと驚きました。最初のモヤモヤが嘘のようになくなる結果に。着心地の良いサイズに直したことで、手放すことなく心地よい服にアップデート。
最近では洋服選びの軸が「流行りだから」「おしゃれな人が持ってるから」などから離れ、「心地よさ」や「自分がしっくりくる服だから」とこれまでと少し変化したような気がしています^^
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006りす子
006 - りす子
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
36歳/夫・娘(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/刺繍が好きです。子育ての合間にコーヒーや紅茶を飲みながら、のんびり制作する時間がお気に入り。ペースはゆっくりですが、完成した時の達成感が心を満たしてくれます。日々子育てに追われる毎日ですが、背伸びをせず日常の小さな出来事をここに綴っていければと思います。どうぞよろしくお願いします。
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