こんにちは。実は、今日急遽引っ越しを決めました。夫婦そろってペットショップで出逢った犬がどうしても忘れられず、、。ペット可の賃貸へ。という大きな話ではなく(笑)
日常でハマっていること
LEE10月号
長谷川あかりさんの
「炊き込みごはん」②
鶏と春菊のわさびバター炊き込みごはん
さ、「炊き込みごはん」
という日が増えました。
前回のブログでは、炊き込みごはんの日を作る。という話を書きました。その後に、旦那さんからのリクエストもあり、週2回は何かしらの「炊き込み」ごはんをしていることに!時短で「ごはんがごちそうになる」というのは時間以上の満足度高めの食卓になっているように思います。(2品でも手の込みごちそう感)
長谷川あかりさん炊き込みごはん
その2は、洋風食卓に。
今回のポイントは…
春菊とバターをいれて、
混ぜたくなるのを我慢
▶やることは、春菊を切るだけ
炊き込みの出汁をつくって
ごはんを鶏肉と炊く。
▶炊きあがったら、鶏肉を出して
春菊とバターを入れて蒸す。
それだけですが、、、
炊きたてごはんに、春菊とバターを入れたら、混ぜたくなりませんか?そこを我慢すると、「春菊は後のせで、蒸らす程度に」「茎のシャキシャキした歯ざわりを生かして」(LEE掲載コメント)になりました。混ぜたくなるの、抑えるとシャキっと春菊。
毎回蓋を開けるまで祈ります。
(やっぱり見えないのは不安で(笑))
その毎回の不安とワクワクが、
楽しく、おもしろくなってきました。
前回も書きましたが、「調理時間」に含まれていない大事な時間!
水気を切る時間を逆算です
「米は洗ってザルにあげ、水気をしっかりきる」(できれば30分ほどそのままおく)
この時間を逆算して確保するのが簡単レシピの鍵でした。むしろこれ以外は「あ、終わった」と思うほど準備が簡単。水気をしっかり30分。長谷川さんのレシピ、どれもこれからです。
THE 時短でごちそうな変化球!と名付けても!
わさびもバターも春菊も、どの香りもほのかに残る「ごちそうごはん」このくらいのまるみな風味なら大人も子どもも大丈夫。
食卓で、少しずつ醤油をたらして、ボリュームのある鶏肉をほおぼる。作る前は、実は、鶏肉にバター、、少し重たいのかなって思っていました。ですが、たくさんすぎる春菊とわさびのおかげで、40代もペロリ。(笑)カレー皿にペロリでした。
いきなり決まった1ヵ月後の引越し。
心がバタバタしそうです。
では、明日からの1週間もお互いに半歩ずつ。
014ちょこちゃんより。
014 - ちょこちゃん
会社員 / 福井県 / LEE100人隊
41歳/夫/美容部/「趣味=仕事=京都」のような20年の京都暮らしを得て、2年前に福井に移住しました。今は「日常を楽しむちょっと」探しが楽しい毎日です。ホッとする時間は、珈琲と珈琲に合うお菓子がある時。ワクワクする時間は、読みたい本を持って帰る時、パン屋さんにいる時と新しいコスメを使う時。ファッション・メイクなどの「日常を楽しむちょっと」から、小さな旅記録まで綴ります。日常を皆さんと交換していけたら嬉しいです。
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