東京・上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮のとき」展に行ってきました。

東京展の会期は10/５(土)から始まったばかりなのですが、11月以降若干ばたばたしそうなので10月中の行ける時に行っておきたいと思い、今回は早速行くことに！

モネ展は今までにもいろいろなところで開催されていると思うので、過去に何らかの展覧会に行ったことのある方も多いかもしれませんが (かく言う私も、一番最近では昨年末のモネ展にめりちゃんとのデートで行きました♡) 、今回のモネ展は展覧会タイトルの通り、モネがジヴェルニーで過ごした晩年の〈睡蓮〉がメイン。

睡蓮以外にも、アイリスやアガパンサスなどのお花の絵、木々、日本風の太鼓橋の絵や薔薇の小道などの絵もありました。

※写真撮影OKゾーンでのみ撮影しています。

このゾーンは睡蓮の大装飾画がいくつも並んでいて圧巻。

パリのオランジュリー美術館を彷彿とさせる楕円形のお部屋に展示されていて、うっとりする空間でした。

鬱蒼と植物が生い茂るジヴェルニーの庭の太鼓橋の上から一人、こちらを見下ろしているモネさんの写真が会場内に飾ってありましたが、睡蓮以外の絵画も含め、モネさんって本当に植物と日本が好きだったんだろうなぁと感じます。

今回は母と一緒に行ったので、モネ展でたっぷり癒されたあとは国立西洋美術館の向かい側、東京文化会館の2階にある「精養軒 レストラン・フォレスティーユ」でゆっくりランチ！

※写真掲載OKをいただいています。

老舗の洋食屋さんという感じでなんとなくレトロな雰囲気も漂うこちらのお店。ふわとろなオムライスがおいしい♡レトロな洋食屋さんっていいですね～。数量限定のグラタンも美味しそうでした。

さて、話はモネ展に戻りますが、展覧会グッズがいろいろと可愛すぎました。

ブリジットタナカとのコラボトートについては先に熱くお伝え済ですが、それ以外にもいくつかお買い物をしたのでご紹介します。

まずはこちら。100人隊blogでもよく登場しているSablé MICHELLEのヴォヤージュサブレです。

この缶…なんて可愛いんでしょう。

缶を開けるとふわっとバターの香りが漂ってきました。

中のサブレにはエッフェル塔が♩可愛くて食べるのがもったいないなぁ。ギフト用に買って帰るのも良さそう。

実用的なクリアファイルも。

睡蓮のクリアファイルは過去の展覧会で入手したものを職場でガンガン使っていたのですが、また増えました。(こうしてどんどん展覧会グッズが増えております。)

母が購入していたフェイラー×モネ展のコラボハンカチもすごく可愛かったです♡

展覧会で図録を買って帰った時は、少し時間のある日においしい紅茶やコーヒー、お菓子を準備して好きな音楽を聴きながら、図録の読み物ページや展示作品カタログをじっくり見直すのも楽しいです。

モネ展へのおでかけ楽しかった♡

東京展は来年の2/11(火・祝)まで、3/7(金)からは京セラ美術館、6/21(土)からは豊田市美術館に巡回するようです！

東京はようやく少しずつ秋が訪れつつありますが、芸術の秋のおでかけにもおすすめです♩

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