【読書】昼田祥子さん『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』を読みました
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006 りす子
2024.10.21
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こんにちは!006りす子です。
現在発売中のLEE11月号、着たい服しかない「クローゼット」の作り方のページはとても考えさせられる特集内容でした。そこで私も早速昼田さんの著書、『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』を購入してみました。
おしゃれになりたい・おしゃれが好きだからこその悩み
「おしゃれって見られたい」「流行りって聞いたからとりあえず買ってみる」「ダサく見られたくない」など、おしゃれが好きだからこそ思ってしまいますよね。私もまったくその通りでした。だけど、たくさん服を買い足しても買い足しても満足しなくて、「あぁ、なんで私っておしゃれのセンスがないのかしら」なんて思い過ごす今日この頃。
100人隊になれたのに、こんな野暮ったい私じゃガッカリだろうななんて思い悩むこともあります。ふと気がついたらおしゃれ迷子。クローゼットはパンパンなのに、自分は何を着たいのか、何を着たらいいのか分からなくなっていました。
昼田さん流の1000枚の服の捨て方、そして100人隊の場合。
昼田さんの著書『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』を読んで、それはもう衝撃…。私の説明力では本の魅力を十二分に伝えることが難しいので、もしLEE11月号の「着たい服しかない「クローゼット」の作り方の特集ページ」を読んで少しでも「私も悩んでるな…」と興味を持ったなら、この本を読んでほしいです。心に刺さります!激推しです!
同じく100人隊のくみちゃんが体験談をもとによりわかりやすく熱くクリップしてくれています。実際に昼田さんのアドバイスをもとに自分自身に落とし込んでクローゼットの整理を実践したエピソードもとても参考になると思います。
誰もがどこかで共感し、心を動かされる
昼田さんの言葉ひとつひとつに心を動かされます。誰もがどこか必ず共感するポイントがあるはずだし、その解決の糸口まで導き出してくれる一冊です。この本の面白いところは、クローゼットのモヤモヤを通して自分自身の抱える心のモヤモヤまでスッキリさせてしまうところ!
常にそばにこの本を置き、何かに迷ったらまた見返す…そんな道標のような存在になってくれそうです。
LEE本誌とともに是非読んでみてください♡
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006りす子
006 - りす子
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
34歳/夫・娘(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノづくりが好きです。最近は刺繍にハマり中。子育ての合間にコーヒーを飲みながら刺繍などに集中する時間がお気に入り。出産を機にファッションはやや迷走中。LEE100人隊の活動をきっかけに自分の“好き”を再発見していけるようになりたいです。身の丈にあった暮らしのあれこれをシェアできたらと思います。
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