まぁるい最中“笑美玉(emidama)“
ずっと行きたかった姫路の甘音屋さんに、ようやく行くことができました。近くまで用事があったので、これはチャンスと思って立ち寄りました。
甘音屋さんは姫路市の広畑区にある和菓子のお店で、昔ながらの製法を大切にしながら、新しい味も取り入れた和菓子が人気です。
笑美玉という丸い最中が可愛くて、家族にお土産として購入しました。
定番の(抹茶、ラムネ、レモン、フランボワーズ、ブルーベリー、小豆)
季節商品の(オレンジ、マンゴー、白桃、パイン、赤肉メロン、ピーナッツ)
カラフルで個包装なので、大人数でシャアするのも楽しい!
家族でわいわいいただきました。
パッケージも可愛いので、贈答用にもおすすめです。(生菓子なので賞味期限注意。こちらは1週間ほどでした)
かわいい見かけによらず、中には濃厚餡がぎっしり!
こちらはレモンとピーナッツ
たっぷり詰まった餡は濃厚で風味豊かで一つで十分満足感を味わえます。
笑美玉は人気で時間帯によっては売り切れてしまう日もあるとか。
店内には他にもみたらし団子やかりんとうなど美味しそうな和菓子がたくさん。
姫路ではちょうど今週末に祭りがあるらしく、季節限定のクッキー缶を「また御使いがあれば!」とお声かけいただきました。帰り際、看板にも おつかい菓子 の文字を発見。
それだけのことですが、不思議と温かい気持ちになって帰宅しました。
おつかい ってただ用事をこなすだけのイメージもありますが、特に小さい子から連想するおつかいには頼まれた人が相手の期待に応えるために気を配る姿勢があります。おつかい中に人とのやり取りの中で小さな喜びを感じられることも多い気がします。例えば誰かのために手土産を用意するときも、相手を思い浮かべながら丁寧に選ぶ時間は おつかい と似ているのかな?と、そんなことを思ったり
10分ほどの滞在でしたが、なんだか癒された時間でした。
TB - zumeko
36歳/夫・娘(9歳)・息子(7歳・3歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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