秋の風景を満喫
このところ私の住む街は絶賛黄葉中。

甘い落ち葉の香りや、カサカサという枯れ葉の音を楽しんだりしています。

街の中が、黄金色に光っている感じ

伝わるかなぁ。

柔らかい色合いが堪りません。
家の中も秋色デコレーションに移行
つい先日書いたお彼岸のおはぎの記事の時にも、少しずつ家の中を秋にしている写真を載せましたが
秋が好きすぎて、毎年家の中を秋仕様にするのが至福の時。
いつも飾っている定番の秋デコレーションもあるのですが、今年はダイニングや玄関付近の雰囲気も少し変えたくて、新しいものも追加してみました。

玄関付近のデコレーションエリアには、

新登場のミラーを飾り、その横には大きなパンプキン。数年前ムスメとチクチクとニードルフェルトで作ったりすが入っています。

こちらは、日本の実家の隣に住むクラフト玄人なおばあちゃんが、ムスメと一緒に数年前に作ったもの。
生前父が大切に育てていたフウセンカズラの種を可愛い顔に見立てて並べてくれました。下のベンチは、実家の庭のライラックの枝。
秋になると必ず登場する我が家の大事な秋色デコレーション。眺めるだけで、亡き父と実家を想うことができます。

暖炉の上には、先日かわいいセレクトショップで購入したばかりの、カナダの地図をモチーフにしたアートとパンパスグラスを。
パントリーのドアには、こちらも新入りデコレーション。

パンパスグラスやドライフラワーのリースを。
ダイニング横の壁は、一新してBohoスタイルのデコレーションを。

ここは今は秋を感じるドライフラワーを挿れていますが、季節を感じる植物を挿したいな、と思っています。

進化したいあなたへ、100人隊新隊員募集中
最後に少しだけ。
現在、募集中の100人隊新隊員について。

私は去年締切ギリギリに出したので、きっと10月に入ってからも迷ったりしている人がいるかもしれないな、と思い、私の応募した時の気持ちと、今の気持ちを書いておきます。
今回の小さな模様替えで、
玄関先に飾ってあるこちらの作品の和紙の色を変えました。

目にかがやきを
声にひびきを
胸にときめきを
心ゆたかに
と書かれています。
「ゆたか」という名の亡き父が、自分の名前とともに手帳に記してあった座右の銘。
かな書道を嗜む姉が数年前、父の座右の銘をカナダの自宅に飾れるようにと、いくつかの和紙に書いて持たせてくれたのですが、今までは色が薄紫だったのを、今回は白の和紙に入れ替えました。
余談ですが
この数年で、姉は数々の大きな賞をいただいてびっくりするほどの大飛躍。数年前の作品を晒すのは恥ずかしいかも…と思いつつ
妹としては、姉が長い間コツコツと続けていたことが大きく花開いていて嬉しいかぎり。
額縁を外して作品を入れ替えながら、改めてここに書いてある言葉を噛み締めていました。
父から私に受け継がれた大事な言葉となっているなぁ、としみじみ。
先を生きる魅力的な先輩方を見ていると、
自分を活かす居場所が複数あって、インプットやアウトプットをバランス良くして、日々、目をかがやかせながら進化し続けている。
日々のルーチンや仕事を丁寧に、そして粛々とこなすことは大人として当たり前。でも、1つの組織やグループに固執せずに、もっと多面的な役割を自分に課して、バランスよく愉快に進化していきたいと思ったのが100人隊応募のきっかけでした。
新しいことに挑戦すると、
心ゆたかになります。
小さなことにも胸がときめいたりします。
私自身まだ1年目で、ブログ記事はまだまだトライ&エラーの繰り返し。
でも、
ここにいる温かい100人隊のみんなの個性豊かな記事を読んだり、コメントをし合って交流したり、時に誌面に掲載されたり、リアルな友人から記事で書いたことを話題にしてもらったり、ポジティブなフィードバックがあったり…ここでアウトプットしたことが確実に広がっているのが、私の励みや楽しみになっています。カナダという遠い国にいても心強い。ありがとう!
新しい仲間からのブログ記事を読んで新しい刺激を受けるのを心待ちにしているので、是非応募してみてください。待っています。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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016 Umi