10月に入り、今年もあと3ヶ月。
書店や文具売り場に手帳コーナーが出はじめたら、急に年の終わりがうっすら見える気がします。
いつもなら年をまたぐギリギリに選びはじめる来年の手帳ですが、今年はいち早く手に入れました。
念願のCITTA手帳にしました
CITTA手帳をはじめて知ったのは、一田憲子さんの「暮らしのおへそラジオ」を聞いた時でした。
その回のゲストは、CITTA手帳の考案者である青木千草さん。
CITTA手帳、名前は知ってはいましたが、どんな手帳なのかは知らなかった。
一田さんのPodcastで青木さんのお話を聞いているうちに、俄然興味が湧きました。
それまでのわたしは、基本的なスケジュール管理はスマホがメイン。
書くことが好きなので、マイノート的に自分の頭の中を整理したり記録するためにも、手帳は毎年買ってはいました。
ただ、年の初めは意気込んでせっせと書くものの、1月2月3月、と日を追うごとに頻度は下降気味になり、春が来る頃にはめったに書かなくなり、そのまま秋ごろに手帳コーナーで来年の手帳が売られているのを見て、ああ。。。と思う。その繰り返しでした。
CITTA手帳のHPには、「初めて1年間使い続けられた手帳」というキャッチフレーズがありました。
「未来を予約する手帳」というフレーズも。
それを見てわたしの腹は決まりました。
来年の手帳はCITTA手帳にする!
CITTA手帳のいいところ 7つ
CITTA手帳の特徴はいくつもありますが、わたしがいいなと思ったのは以下の7つ。
・ウィークリーが24時間のバーチカルの時間軸表記であること。
・ワクワクリスト(いつするか?の日付欄付き)があること。
・マンスリーが2ヶ月見開きであること。
・プロジェクトシートがあること。自分の記録(読書記録や日々のごはん記録、ピラティスの記録など)を横軸で管理できること。
・紙質が良くて、書きやすくすべすべしていること。
・フラットに開くこと。
・紐のしおりが色別で3本あること。
一般的な手帳に比べるとやや高めの価格設定ではありますが、わたしのように書くことは好きで、自分の頭の中を整理もしてみたいけれど、なぜかいつも手帳が長続きしない人にとっては、これ以上ない内容の手帳に思えました。
CITTA手帳は10月はじまりと3月はじまりがあります。
わたしは10月はじまりのものを購入しました。色はディープネイビーのB6サイズ。
CITTA手帳、たしか100人隊のメンバーでも使っている人がいたはず!と探してみたらいました!
みなさん、手帳ライフが充実していて楽しそう!
さっそく手帳時間を楽しむ
付録として、使い方の詳細のガイドがついています。
それを見ながら、自分なりにさっそく書いてみました。
考案者の青木さんがPodcastで、週に一度、1時間ほど手帳を書く時間を決めてくださいと仰っていたのが印象的でした。
週に一度、自分としっかり向き合って会話するように手帳時間を作ることは、頭の中だけでぐるぐる渦巻いていたり、うっかり忘れそうになっていることを整理整頓することにつながります。
まだ使いはじめて1日目ですが、使い続けられそうな予感です。
手帳とともに、1日1日を大切に、丁寧に過ごせますように。
TB - あき
会社員・料理教室主宰 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。
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TB あき