こんにちは。たきゆです。

LEE10月号は秋のファッションの参考になる内容が盛りだくさん！
そして、残暑のお疲れ肌に喝を入れるスキンケアやメイクに関する内容も充実していますね◎
中野明海さんによる「その目元、ちょっぴり変えてみませんか？」では、今っぽさを引き寄せ大人のアイメイクをアップデートするポイントが惜しみなく紹介されています！

私の悩み

メガネの時のアイメイクのコツは？

特集の中で100人隊のアイメイクの悩みにもお答えいただいているのですが、嬉しいことにその中で私の悩みにもアドバイスをいただきました！
私の悩みはメガネの時のアイメイク。
視力が悪い私にとってメガネは生活の必需品。
おしゃれのアイテムとしてもメガネは上手に取り入れたいと思いながら、週の半分はメガネで過ごしています。
メガネをする時は、当然裸眼でメイクをするのですが、そもそも視力が悪いので目元のメイクの細部がよく見えず…。
かといって、鏡に近寄ってメイクをすると今度は全体のバランスを見ることができず、難しさを感じていました。
中野さんのアドバイスは、アイライナーがカギ！とのこと。
クレヨンタイプのアイシャドウで太めのアイラインを引いて、ぼかしてのばすだけ。
あとはビビッドなリップを塗ればおしゃれ顔が完成するとのこと！
これなら私もできるかも？？と思い、さっそくスティックタイプのアイシャドウにトライしてみました◎

滑らか＆高密着

excel / エクセル　グリームオンフィットシャドウ

スティックタイプのアイシャドウを使うのは初めてだったので、まずはプチプラで試してみることに。
購入したのは、excel(エクセル）のグリームオンフィットシャドウ。
色もまずはベーシックなものを…と思い、WOOD TOYという色名のブラウンにしました。
落ち着いたブラウンに繊細なきらめきを感じる色です。

写真は上から順に、1度塗り、2度塗り、ぼかしたところ、です。
光の加減で少し色が薄く写っているのですが、実際はひと塗りでピタッと密着してしっかり発色し、繊細なラメの上品な輝きがきれいです。
クレヨンのような太めの芯は硬すぎず滑らかな質感で、まぶたのキワでも痛みもなくスルスルとラインが引けます。
太めの芯なので、二重幅よりも幅広になってしまうかも？と思いましたが、すっと引くと3～5㎜幅くらいのちょうどいい太さのライン！
ウォータープルーフやスマッジプルーフ処方がほどこされているので、少しぼかしにくいかな～と思いましたが、ラインが残ったほうが目元が簡単にくっきりして私としては好みでした◎

ラインをひと塗り＋指でぼかす作業だけで作りこみすぎていないのに目力がアップする簡単さ、これでメガネの目元も安心です♪
スティックアイシャドウ1つで完結するので、メイク直し用にポーチに1本入れておいてもよさそう◎
いつものアイメイク、ちょっと変えるだけでとっても新鮮でおすすめです！

061　たきゆ