朝晩の気温がグッと下がり、街の木々も少しずつ色づいてきました。
秋のお彼岸
お萩(はぎ)を食べたい
思い立ったら、今すぐ食べたい
お彼岸だなぁ、おはぎが食べたいなぁ。
いつもお彼岸には祖母の手作りおはぎが届いたよなぁ。
頭の中からずーっと消えない、この切ない思い。
日本に住んでいたならば、お気に入りの和菓子屋さんで、ちょうどお彼岸のおはぎを買いに行けたのでしょうが、ここはカナダ。
さすがに、おはぎはそんな簡単には売っていません。
ちなみに、秋のお彼岸はお萩(はぎ)。
春のお彼岸には牡丹餅(ぼたもち)というのだそう。
それぞれ季節にちなんだお花の名前がついているなんて、知りませんでした。
お手軽簡単!
すぐにおはぎが作れる
レンチンレシピ
作りたいと思ったら、お手軽に作ることができる近藤幸子さんのレシピに助けられました。
餅米さえ浸水させておけば、あとはレンジでチンでできるなんて、これなら作れそう。

きなこ(中にあんこ入り)とつぶあんの二種類が出来ました。

白樺が黄葉中
日当たりのいいコーナーで
ぬくぬくおはぎタイム
秋分の日から、少しずつ家の中を秋仕様にしています。


ここがうちの中で1番日当たりがいいのですが、裏庭の黄葉した白樺を観賞するのにベストスポット。
北海道出身の私にとって、白樺は思い入れのある木なので、この家を新築した際に植えました。
今日はここでおはぎをいただくことに。

うっかりここに座ったが最後。
出来立てのおはぎが思った以上に美味しく出来上がりまして、パクッと2個ペロリ。
お腹が満足して、暖かくて柔らかい日の光に当たっていたら、瞼がおもーく…
以下記憶なし。ひゃー
わたしが秋が好きなのは、こんな風にまったり穏やかに時間が過ぎるからなのかもしれません。
ではでは♪ また。
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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016 Umi