先日、すみだ北斎美術館へちょっとだけ立ち寄ることがありました。
グッズ売り場だけでもツボなものが多くて、すごく楽しめて。その中でも気になったのが、この「ミッフィーとほくさいさん」の絵本。
このシリーズの「ミッフィーとフェルメールさん」を持っていて、楽しくミッフィーと絵画鑑賞が出来る良い絵本なので、帰宅後、楽天で見つけてポチリ。
悲しいことに、ミッフィーちゃんの作者・敬愛するディック・ブルーナさんが亡くなった日でした。(おかあさんといっしょの、だいすけお兄さんの卒業も発表されたりで、なんだかとても悲しい日に・・・だいすけお兄さんと共に育児に励んだ9年だったもので・・・)
ミッフィーシリーズはもちろんのこと、ブラックベアやポスター画も好きなので、ブルーナさんの展覧会は学生時代からよく行っていました。
ちょっと前にアップした耳あてもそうだし、色々なミッフィーグッズが家にあり、娘達の生まれて最初のお布団や肌着はミッフィーのもので揃えて、誕生を心待ちにしていたくらいなので・・・なんだかとっても身近なキャラクターで、身近な作者のおじいちゃんでした。
ブルーナさんがご存命のうちに、オランダにも行きたかったなあ。
そんな話はさておき、葛飾北斎の名画の数々と、愛らしく無邪気なミッフィーちゃんの反応とで、堅苦しくなく絵画が楽しめて良い絵本でした。
北斎美術館も、そのうちゆっくり見に行ってこようと思います。
ブルーナさん、ありがとう。ミッフィーちゃんたち、これからもだいすきだよ。
そんな気持ちで、新しい絵本は我が家のミッフィーたちが勢揃いでお出迎えしました(・×・)
いくぽん
35歳/夫・娘(11歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/ファッション、服作り、お絵描き、美味しいもの、二丁目の魁カミングアウトが大好きです。
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いくぽん