こんにちは。ちょこちゃんです。
昨日土曜日に久しぶりに京都に帰りました。
や、蒸し蒸しがつらかったです…。
さて、今月に紹介する「コーヒー好き」が”飽きずに愛用している”アイテム紹介。2回目は、珈琲アイテムとしては珍しく(笑)、可愛くて上品で、女性らしいアイテムなんです。
ちょっとの1人時間を贅沢にする、1人用ハンドドリッパー
フラワードリップDEEP27
1人分のコーヒーを
より美味しく淹れるために開発された角度、
27度のドリッパー

30分以上あれば、コーヒー時間
皆さんの中にはお子様との時間が大半を占めたり、または家事に仕事でほぼ占められてしまったり…。そんな中でも、「はい、いまは自分の時間!」、ふつふつ弱火ですが、日常のウキウキですよね。いきなりできた空き時間、スイッチ入るまでの30分に、私コーヒーが必要なんです。これは外でも家でも(笑)
1人分のコーヒー、むずかしくない?
個包装のドリップばかりだともったいないし、かと言ってコーヒーメーカーの1人分はなかなか難しい。気分転換にハンドドリップ!と思ってもほとんどがフィルターは2人用からですよね…
「1人分、コレ簡単ですよ」のひとことで…
”よく行く”コーヒー屋さんで、ふと見つけたこの器具を見た私に一言。この一言が、すーっと刺さりました。(1人分が安定しないのよくご存じで…と心の中でつぶやいてました)”よく行く”お店の方のいうことって、なぜか響くんですよね^^。心が通うというか。

”考えて開発され”、淹れるこちらは簡単に
2人分より簡単に⁉淹れるだけ
”考えられているなぁ、その秘密は大きく3つあります。
2杯分のドリッパーより簡単で美味しいかも!なんで??と思って、この形状の秘密を調べてみました。
1. 抽出スピードをコントロールする27度
↑2人用は45度が普通だとか。1人用のリクエストで開発するにあたり1人分で注ぐお湯の量と抽出のスピードが一定する角度を1度単位で試した結果の理想?究極?の角度だとか。

2. 狭い中でも粉が膨らみスムーズに落ちる、専用フィルター
この角度にあった”考えられてた”専用フィルターだからこそ、コーヒーが落ちるスピードや量を保つことができるそう。紙の薄さを均一にすること(専門用語でいう「地合い」)でコーヒーがたまらずスッキリとしたコーヒーに!

3. ベストな角度と抽出穴で、落ちるスピードを一定に
大きすぎてペーパーが破れれることなく、小さすぎてコーヒーが先端でたまることない ”考えらえた”抽出穴” だからこそ、一定のスピードの抽出が毎回叶う!そうです。

お湯は、真上からまっすぐ淹れるだけです。

いろいろコーヒー用語だとか、かっこよく書いてあったのですが(笑)、簡単に言うと、こんなことだと思います。開発に1年半かかったと書いてありました。
難しいはおいておいて、私が推す理由は
- まずは、見た目にかわいい
- 1人時間を楽しむのにハードル低く
- 簡単に美味しいが毎回(失敗しない!)
- その豆の味、コクとか甘味がストレートで
- ”ちゃんとしたコーヒー時間”30分
ひとりぶんだから、豆も楽しむことも…^^
「COFFEE BASE」 オンライン使ってます
京都を離れたので、京都に行ったときに珈琲豆を買うことが毎回の楽しみです。最近では、オンラインでの豆選びも楽しむようになりました。よく訪れるサイトのひとつ、購入するサイトは、COFFEEBASEさん。ここの豆の話、選ぶ豆の話は、また別のブログで書きたいなと思ってます。

ひとりコーヒー30分、皆さんもぜひ。
014ちょこちゃんより
TB - ちょこちゃん
会社員 / 福井県 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・愛犬(キャバプー)/美容部/「趣味=仕事=京都」のような20年の京都暮らしを経て、3年程前に福井に移住しました。今は「日常を楽しむちょっと」探しが楽しい毎日です。毎日でホッとする時間は、珈琲と珈琲に合うお菓子があるとき。日常のワクワクする時間は、読みたい本を持って帰るときです。こちらでは、ファッション・メイクなどの「日常を楽しむちょっと」から、京都と京都以外の小さな旅記録まで綴っていきたいと。LEE100人隊3年目、「これいいかも!」の鮮度がいいブログを目指して。
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