わたしの新しいごはんのお供
今月のお題、ごはんのお供。
先日、新宿区の民藝店「備後屋」さんで、自分用に新しいご飯茶碗を買ったのでご紹介します。
出西窯の飯碗(小)
大好きな窯元、島根県の出西窯。
和にも洋にもあうシンプルモダンなデザインでありながら、しっかり厚みがあり手に馴染む、使いやすい器を作っていることが特徴です。
わたしが20代前半の頃に民藝が好きになって、はじめて購入したのも出西窯の器でした。
そこから窯元にも行ったり、ちょこちょこと買い足したり。
とくに集めているわけではないのですが、少しずつ増えています。
ということで、新しいお茶碗で、さっそくおいしくごはんをいただいています。
我が家ではお米はストウブで炊いています。
民藝好きなら大興奮まちがいなし、備後屋さん
今回お茶碗を購入した備後屋さん。
地下鉄大江戸線の若松河田駅からすぐのところにあり、店内は陶磁器のみならず、染め物、織り物、木工品、紙工品、ガラス器、郷土玩具…などなど民藝品のオンパレード。
商品説明も親切で優しく、とってもおすすめのお店です。
(店舗外観の写真撮影と掲載の許可をいただいています)
民藝の精神
以前お世話になった岡山の民藝品のお店の方から教えていただいたのですが、倉敷民藝館の初代館長・外村吉之介さんは民藝について「健康で、無駄がなく、真面目で、威張らない」と語ったそうです。
民藝のそういうところがすてきだし、わたし自身もそんな風にいられたらいいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
058 - フジコ
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
32歳/夫・娘(5歳)/料理部・美容部/大阪出身、かに座のAB型、身長165cm。会社員の夫、春から特別支援学校1年生の娘、専業主婦の私の3人家族です。趣味はヨガ、ピクニック、読書、器、民藝。好きなことばは「8時間睡眠」です。アーユルヴェーダをはじめ、食や健康に関するいろんなことに興味があります!2年目もマイペースに楽しく活動していきたいです。よろしくお願いします。
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