こんにちは😃 ボストンの最後の夏の収穫に忙しいプクです。
ハーブ類は準雑草…何もしなくても、モリモリ育って夏の終わりに枯れていきます。で、また来年自然と出てくる。我が家の場合タイム、紫蘇がそんな感じでお手入れ要らずにワイルドに増えております。

収穫してもすぐには使いきれないのでハーブ保存瓶にも入れていますが、いちいち容器を開け閉めするのがめんどくさいのがプクです。
よく使うハーブはブーケ状にして花瓶に立てていたり、輪っかのリースにしてキッチン戸棚の取手に引っ掛けています。

リース状のものがこの度使い切って枝だけになったので新しく作成しました。
ワイヤー要らず!ねじるだけのハーブリース作り方
あくまで普段調理に使うためのリースなのでササっと作るべし。
刈り取ってきたばかりのタイムを水洗いしてまだ茎が柔らかいうちに束ねていきます。ポイントはドライハーブになる前に輪っかにしてしまうこと。
(机の上ビシャビシャになります💦)

茎をネジネジしながら伸ばしていきます。 枝葉が細かく出ているので何束かネジネジしていると絡んで外れなくなってきます。

欲しいサイズになる長さになったら、枝の端っこを最初の枝のネジネジの間に入れ込んで輪っかにします。
飛び出しているフサフサ部分を輪っかになっている枝に押し込んで出来上がり。
キッチン戸棚の取手に引っ掛けて、自然乾燥を待ちます。
乾燥しているニューイングランドでは1日でドライハーブになります。

枝にある程度の弾力があるローズマリーやタイムだと作りやすいみたいです。
プク☆
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・息子(11歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/島旅、船旅、温泉が大好き。時差関係なく夜型。趣味は手作りとお絵描きです。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指しつつ、まずは自分の英語をなんとかしようと奮闘中です。使い込むほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや絵本を求めて古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品、今更知った英語などなどシェアできたら嬉しいです。
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