こんばんは!
nahoです。
今はネットで便利なレシピがたくさん見られますが、やっぱり本で見たいレシピもたくさんあります。キッチン周りで使うと、気を付けていてもどうしても汚してしまうこともあるので、借りるのではなく買うことが多いです。主に我が家にあるのは、お菓子作りの本、お弁当の本、おかず全般の本など。今回は、書店で見つけた、今の私が欲しているごはんの本のご紹介です。
THE 藤井定食
いろいろと小鉢に盛られたおかずが大集合!そんな表紙に惹かれました。豆皿料理というか、小鉢料理というか、定期的にこういうのを作りたくなります。きっと身体がそういうのを求めている時期なのかもしれません。
野菜の下ごしらえストック
本の最後の方に載っていた「野菜の下ごしらえストック」からいくつかストックしてみました。作りおきにハマっていた時期もありましたが、そもそも作りおきを作る時間の確保が億劫になってしまったため、今はしていません。
この野菜の下ごしらえをしてみようと思ったのは、工程がシンプルでハードルがとても低かったから。これならまとまった時間をわざわざ確保できなくてもできるかも!と思えました。
左上から時計回りに、塩にんじん、塩きゅうり、レンジ蒸しかぼちゃ、ゆできのこ。にんじんときゅうりは、塩もみするのではなく、塩をもみこまず混ぜるだけ。ここから様々なおかずに変身していくと思うとワクワクします。
藤井恵さんの本が好き
藤井恵さんの本では、「藤井弁当」もお気に入り。私が子どもたちのお弁当を作るのは主に長期休みですが、その時期になると必ずこの本を開いて、お弁当作りのエンジンをかけます。どれもこれも気負わず作れるところが、多くの人に親しまれる理由だと思います。
好きなコトをする時間を
本の初めの藤井さんの言葉で「お料理を盛りつけ、写真を撮るーーーーーそれがいつの間にか、私の中での楽しい趣味となったのです」と書いてあり、一気に親近感がわきました。私も好きだからです。
この本には、簡単な下ごしらえによってひとつひとつのおかずに時間を費やしすぎないような工夫が書いてあります。品数が多くても、1品につかう食材は1~3種類というのが気負わず作れる秘訣。日々生活していく中で、自分にとっての楽しいはずの趣味が日常を圧迫しては意味がないので、まさに私が求めているような内容でした。
手間がかからずさほど時間がかからないストックができたので、ここからのアレンジが楽しみです。実際に作ったものはまた改めてご紹介できたらと思います。
TB - naho
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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