こんばんは！
nahoです。

６月頃、突如コーヒー豆を挽きたくなって自分専用の道具を揃えた話を書いたのですが、それから２ヶ月以上過ぎたところで、揃えた道具をちゃんと使っているかどうかについて書きたいと思います。

まずは、現在使っている愛用品のドリッパーとコーヒーミルについてご紹介します。

コーヒードリッパーは大きく分けて「台形型」と「円錐型」があります。元々夫が使っていたドリッパーが「台形型」だったので初めはそちらを使っていましたが、「円錐型」も試したくなり、のちに購入。お湯の落ちるスピードが違うことにより、粉から出るコーヒー液の味に差が出るようで、私は「円錐型」の方が好きでした。素人なので、あくまで感覚的なものですが、それでも自分が納得した形を選べてそれだけでも嬉しかったです。

プラスチック製のものだとお値段もそこまでしないので、「台形型」と「円錐型」で実験感覚でそれぞれ試してみるのもオススメです◎

コーヒーミルは以前購入したときにブログに書いたので、簡単に（当時のブログはのちほど貼っておきます）。購入から約２ヶ月経ち、面倒くさがらずに使っているかというと、「使っています」。

細かい作業が好きでも、基本ズボラ、やりたくないことは徹底的に後回しにするような性格ですが、それでも買ってお蔵入りにしていない自分を褒めてあげたいです。笑

初心者にしてはよいコーヒーミルを選んだからか、豆を挽くことが億劫にならないくらい挽き心地がスムーズ。これってすごく大事だと思うんです。「あのガリガリ挽くの今やりたくないなぁ・・・」という瞬間が増えたら、たぶん豆を挽くことから遠のくと思うんです。

私が買ったコーヒーミル【タイムモア/C3 PRO】は、豆を挽くのが心地よく、ハンドルをグルグル回すことが気持ちが良い。また、付属のブラシでササっとお手入れするだけなので、メンテンナンスも苦ではない。ということで、ズボラでも長続きしています。

とは言え、たまたま良いものに出会えたという感じなので、もしこれからコーヒーミルを検討される方がいらっしゃったら候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか。

コーヒーミルに豆を入れる瞬間、フワッと香るコーヒー豆の香りに癒されます。

さらに、挽いた豆から奥深いコーヒーの香りが立ち込めてきます。

もう少しで美味しいコーヒーが飲めるという小さな達成感を味わいながら、お湯を注いでいきます。一見、面倒に感じるかもしれませんが、この一連の流れが定着すると生活の一部となり、楽しくなりました。

実は、買ってみて使わないな、と思ったグッズもあるのですが、自宅で日常的に飲むものであれば、自分自身が使いやすくストレスを感じないものが一番。洋服と同じで、みんなが良いというものが自分に合うとは限らないので、自分にとってのベストな道具と方法を見つけることも楽しみだと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、もう少し経つとより温かいコーヒーが美味しくなる季節がやってきます。今年の冬はより充実したおやつの時間が過ごせそうです。

LEE100人隊 naho