長男に今回の旅でどこに行きたいか聞いたところ、水上マーケットがあがりました。
住んでいた時も行ったことなかったので今回が初。
他にメークローン市場にも行ってみたかったので、観光はこの二つにしました。
バンを借り、日本語ができるタイ人のガイドさんと一緒に回ります。
ラマ8世橋を渡り、バンコクから約1,5時間ほどで着きます。
途中、塩田があったり
お寺が見えたり
ヤシの木があったり
普段なら30分も乗っていたら確実に寝ちゃうけど1つも見逃したくなくてずっと起きてました。(笑)
水上マーケットへ
水上マーケットの案内が出てきました。
船着き場ではバナナやお水を出してくれ、少し休憩。
この船に乗り出発です。
両脇は実際に水上で生活している人たちの家が並んでいます。
ワニ?ミズオオトカゲ?もいるよとガイドさんに聞きましたが、夫と次男は実際に顔を出してるのを見たみたいです。
結構スピードも出すのでなかなかのスリルです。
次はマーケットへ。
細い運河にすごい数のボートが。人も多いし熱気もすごい。この日は暑さも比較的マシでしたが、欧米ファミリーさんたちはボートの上でぐったりしてました。
ボートに食べ物やお土産を乗せて売っています。
一番初めに目にとまったココナッツアイスを買いましたが、とんでもなく美味しくて今すぐにでもまた食べたい、、(aimiちゃんも言ってましたね♪)
色々食べたかったのですが、ホテルのブッフェをしっかり食べてきたのでお腹が空いておらず、、
カラフルなパラソルに色鮮やかな花、レンガ色の建物、情緒がありますよね。
水上マーケットを去り、次はメークローン市場へ。本当は午前中に行く予定がガイドさんの勘違いで次に列車が走るのは2時間後。あきらめて帰る、なんてできないので時間をつぶして待つことに。
どローカルなご飯屋さんへ
ちょうどお昼時間だったので、ガイドさんにこのあたりのお勧めのお店に行ってもらいました。
着いたお店、、人っ子一人いない、、
若干不安になりながら注文した料理を待ちます。
料理については別ブログで触れたいと思いますが、最高においしかった、、!!
午前中の時点で大きなエビやカニは売り切れてしまい、次に来るのは私たちが去った後だそうで(だから空いてたのか…!)できるものの中からのチョイスでしたが、大大大満足でした!
子供たちはタイ料理はそこまでですが、他に食べるものもないのでチャーハンや蒸したお魚を食べ、うまいと言ってました。
次男は最後にサービスで出してくれたスイカをほぼ一人で食べてました。
これです。(笑)
メークローン市場
お腹も満たされ、また行っちゃった後!なんてことにならないように早めに出発。
知っている方も多いと思いますが、線路の脇には露店がひしめき合っていて。
列車が通るアナウンスが流れると一斉に屋根を片付け、ここを実際に列車が通るんです。
お土産や、
野菜、カニや生肉など何でも売っています。
列車が通らない時間帯は個々で買い物をしたりしてその時を待ちます。
最近できたシステムのようなのですが、お店のスペースを一部貸してくれるサービス。座って見れるし、いざ通る時間帯は混雑して居場所がないなんてこともあるそうなので、我が家はこのサービスを使うことに。
暑くてたまらなかったので歩き回らなくていいのも席確保は助かりました。
いやあ、すんごい迫力でした!ほんっとうにぎりぎり!ちょっとでも足や顔を出したらぶつかっちゃう距離。
列車に乗ってる人もいるので目が合っちゃったり。
通りすぎると、何事もなかったかのように屋根をパタパタと戻し、お店の方は物を売り、観光客はこのように線路上を歩きます。
この標識かわいいですよね。
タイ文字は「列車 注意」と書いてあります。
看板も何もかも、異国のものってかわいく見えますよね。
住んでいると観光場所に敢えて行くことがなかったのですが、やっぱり楽しいですね。
タイの観光場所はたくさんありますし中々絞り切れないですが、この二つ、異国満感載で日本では絶対に味わえないスリルあり。
タイ旅行での行く場所リストに追加してみてはいかかでしょうか。
この後は食べ物、服装に分けてお届けする予定です!
TB - ひと
主婦 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・息子(14歳・8歳)/手づくり部・料理部・美容部/ファッション、美容、ライフスタイル、食……さまざまなことに興味があり脳内いつも忙しいです。丁寧な暮らしを目指していますが実際はほど遠い暮らしぶり。家族や周りの人を大切に、好きなモノやコトなどに使う自分の時間も大切にしたいです。蠍座の女。A型。身長153㎝。
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