【LEEレシピ】もう余らせない!夏の定番手作りおやつ「スイカシャーベット」近藤幸子さんレシピ 001icoco
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TB icoco
2024.09.03
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沖縄流お盆の時期に買う果物といえば、それは「スイカ」。地域によって風習やしきたりに違いがあったりしますが実家では必ず2玉。そんなに食べれないよ!と1玉だけ買おうとすると、それはそれは鋭い喝が入ってくるので逆らえません。2玉も買うのでサイズは「小さめ」と行きたいところですが、絶対に「大きめ」。その場で食べる分を切り分けた後、余ったスイカは冷蔵庫に入れるのが通例。しかし他の食材を置こうにも置けない摩擦が起こって中々の存在感が悩みの種。でも大丈夫。近藤幸子さんレシピ「スイカシャーベット」を作ればあっという間に余すことなく解決します!
沖縄「今帰仁(なきじん)スイカ」

毎年買っているスイカは沖縄本島北部にある今帰仁村で作られている名産のもの。糖度が高く贈答用としても人気なんですよ。
「スイカシャーベット」の材料

どどん!とスイカ半玉を使ったのでひとつの保存袋にはレシピ3倍量、なんとスイカだけで900gも入っています。1袋では足りず2袋用意したのでなんとなんと合計1.8キロのスイカ。他の材料もお砂糖6倍量、レモン6倍量になりました。ということで出来上がりも豪快な「スイカシャーベット」なのです。
さあ、揉んでもらおうか

日頃から有り余るエネルギーを揉みこみ作業に放出してもらいました。終わったらぴしっと空気を抜き平らにして口を閉じて冷凍庫へGO!
【CHOCO BABY】食べられるスイカの種あかし

通常のサイズではなく子供たちのチョコベイビードリーム、太っ腹に特大サイズ二本用意。

特大ベビーチョコ1本ず凍ったスイカ袋にざざざーっと流しいれます。揉み込み揉み込む。。
【簡単】ジッパー袋で「スイカシャーベット」

器に盛ったらきゅーんと甘酸っぱい「スイカシャーベット」が完成。今年も美味しく出来上がりました。ごちそうさま。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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