かなり久々に、二子玉川ライズにちょっとだけ立ち寄りました。

好きなアクセサリー屋さんのco*starringで、ヴィンテージスカーフのイベントをやっていました。

昔のスカーフって、もっと高価なものなのかと思っていたのですが。わりと大きめのシルクのものでも数千円のものばかりで、意外にお手頃価格というか、良心的なお値段なのだなあ・・と思いながら、１００点近くあるという中から好みのものを探します。

店員さんいわく、ものすごくスカーフに目利きの骨董屋さんの女性がいらして、その方が単身でフランスに渡り、いろんな古着屋さんを回って、これはと思うものを買い付けしてきたのだとか。わくわくしながら、胸のうちで（一枚だけ・・一枚だけ選ぶのよ・・）と自分に言い聞かせながら、あれこれ広げてみます。ときめく・・・♡

赤っぽいのが欲しいなーと思っていたので、こちらを選びました！

ぐるりと朱色のふちどりの中に、レモンイエローや黒や、ベビーブルーやキャメルにグレー・・いろんな色の縞キューブが入ったのを見つけました！船の満艦飾みたいで、どことなく地元横浜にも似合いそうな柄。シンプルコーデに一枚巻くだけで、爽やかすぎない大人のマリンテイストになりそうな予感・・！

なにより、大好きな白トップスに絶対映えると思ったのです。

フランスからはるばるやってきた、1950〜60年代のものだそうですよ。周りの人とかぶらない、一点ものの昔のスカーフを持っているなんて、それだけで何かたいへんすてきな気分になるものですね。

昔のものってすてきだけど、取り扱いがちょっとコワイ・・。と思ったのですが、親切な店員さんに、シルクのしわの伸ばし方のコツなんかもばっちり教えてもらいました。店員さんも、買い付けしてきた骨董屋さんにいろいろ聞いて教わったそうで。

そんな目利きの骨董屋さん、univers Y（ユニヴェールイグ）さんとおっしゃるそうで。現在、わたしが行ったライズのコスターリングのイベント以外に、22日まで西武池袋の骨董マーケットに出店されているそうです！うっかり池袋まで行ってしまいそう・・（笑）

ちなみに来週は、西宮阪急に出店されるとのこと。一見の価値ありです♡