LEE最新号も発売されるし、徐々にではあるけれど秋になってきてワクワク半分、今年も終わる寂しさ半分…
020やまやんです。

秋色や秋服が1番好きかも❤素敵な色味の服が街に溢れかえっていて、見ているだけで満たされます。笑
そんな秋はスポーツ？読書？食べ物？おでかけ？趣味や好きな事、暑さも和らぎ外遊びもイイ感じの季節になってきますよね。

そんな季節にご紹介するのは、私の趣味の1つでもある御朱印集めの御朱印帳。
御朱印帳はそれぞれの社寺でオリジナルのものが販売されていたり、そちらがメインで御朱印をいただいている方もいると思います。そういった御朱印帳も魅力的ですが…
ここ何年も愛用させていただいているのが、御朱印帳専門店【HollyHock ホリーホック】さんのものです。

いろんな柄があります。

可愛い系から、シンプル系、伝統の柄…などなど。
豊富なデザインとサイズもいろいろあり、毎回決めるのに時間が…笑
選択肢がたくさんあるので、もう御朱印を始めている人はもちろん、初めての方もお気に入りを見つけられると思います。

お気に入りは伝統的な木綿デザイン

たくさんの柄がある中でも特にお気に入りなのが、伊勢木綿・松阪木綿のシリーズ。
【HollyHock】のお店がある三重県は有数の木綿の産地！江戸時代には江戸で大人気となった伊勢木綿、伊勢木綿から派生し“松阪嶋”と呼ばれる縞模様が特徴の松坂木綿。(他にも三重県には御浜町で作られる市木木綿などもありますよ！)

シンプルだけど織や色の重なりが素敵で、使っていて飽きない。性別や年齢に関係なく長く持てるかなと思います。

持ち歩きはこうしてます

私は御朱印帳を持ち歩くときは、専用のケースに入れています。母お手製の。笑

手元にあった余った布で、かなり前に作ってもらいました。(私が作るより、圧倒的に早くてキレイ)
専用のケースや巾着などなど、きっと御朱印をお持ちの方はそれぞれいろんな運び方をしていることでしょう。

御朱印とは参拝した証に、お寺や神社でいただける印状のことです。
奉拝の文字や参拝日に加えお寺の場合、御本尊名・御宝印・寺院名・寺院印などが書いてあります。神社でしたら、神社名やご祭神名・神紋・神社の印など。

今は全国あちこちにシンプルなものから、期間限定のもの、デザイン性に富んだものまで個性豊かな御朱印がありますよね。眺めるだけでも楽しいし、参拝した社寺に思いを馳せる…そんな時間も素敵です。

でも御朱印は旅の記念スタンプではありません。いただく場合は作法やマナーを守りたいですね。

＊

日本人って宗教に対して本当に不思議な感覚というか…盆正月にクリスマス、仏壇に神棚、いろんな神様仏様に日々囲まれているなと思います。
社寺の境内に入ると、心穏やかになったり独特の空気感を感じたり。そういった部分が大好きです。
ぜひ一緒にいろんな寺院・神社を巡ってみませんか？

Merci～♪
020 やまやん