当たり前のように耳にする“フェムケア”。
今から5年ほど前。
3人目の出産が終わり、母としてはもちろん“女性”として
自分のからだと向き合ってみようと決意しました。
ついつい口にしてしまっていた“もうおおばちゃんだから”“もう誰に見せるわけでもないし…”なんていう言葉。
でも心のなかでは“おいおいおいなんか違うんじゃないかい??”という違和感。
妊娠出産で、心も体もびっくりするくらい変化したけれど
労いの気持ちを込めつつ、コツコツ続けられることで自分のからだの状態を心地よく整えたい。
そんな思いでタートさせたのは【デリケートゾーンのケア】でした。
デリケートゾーンケアグッズ
最近はドラックストアで購入できるものから、コスメキッチン、バラエティーショップ、サロン専売等、様々な場所で見かける“デリケートゾーンケア”グッズ。
いろいろ試した中で、これがやっぱり好き♡と、購入しているのがこちら。
【SKIN HAPTICS】デリケートオイルセラム(おまたオイル®)
体の中で特に経皮吸収率が高いデリケートゾーン。
安全なものを使いたい!!
このセラムは、天然由来成分100%のオーガニックオイル。膣の内部まで使用でき、赤ちゃんが口にしても大丈夫と言われる、安全基準の高いフランス製。
ネットでは安く売られている場合もありますが、偽物も出回っているという怖い事実。
信頼できるサロンで購入するのがおすすめ。
お肌の保湿は必ず行うのに、膣の保湿はスルー。そんなの当たり前でした。
だって見えないし、いつも隠れてるし。
でも、この膣をケアすることこそが、女性らしさや美肌の鍵であることに気づく…
“膣”は“お肌”よりも乾燥しやすいらしいんです!!!←実感無いもーーーーん泣
“膣のたるみはお肌のたるみ”なんていう言葉もあるほど
デリケートゾーンのケアと、お肌の調子は深く関わっていると言われています。
スポイトで垂らすとサラーーーっと流れるオイル。
なんとも言えない香りがするんです♡何度もクンクンかいでしまう♡
黒ずみ・匂い・乾燥によるかゆみ・おりもの・性交痛・冷え性などが気になる方におすすめなんだそう。
まずはオイルで保湿、慣れてきたら会陰マッサージも。
はじめやすい“デリケートゾーンソープ”
デリケートゾーンは、蒸れや摩擦によりPH値が高くアルカリ性に近くなると自浄作用が働きにくくなり雑菌が増加!さらなるトラブルに。
専用の優しい弱酸性ソープで、潤いを残しながら優しく洗うのが、膣を良い状態に保つコツなんだそう。
ドラックストアでも種類が豊富に♡
泡で出てくるので、優しく洗えて、スッキリ流せるirohaのデリケートソープ。
爽やかな洗い上がりで、すっきり。
Amazonでも1700件ほどの高レビューあり!!!
こちらもおすすめオイル
100%ピュアセサミオイルの【ヨニプレマ】
香料なし、ベタつきなし、化学薬品を一切使わない低温圧搾法、国内製造
赤ちゃんからデリケートなお肌まで使える安心なオイル。
大容量で価格も続けやすい♡
クレンジング、ボディーケア、ベビーマッサージ、産前産後ケア、美容オイル、ブースター、膣ケア
様々なシーンで活躍!!!乾燥が気になる場合、会陰はスキンパプティクス、周りの部分はヨニプレマと使い分けたりしています。
ケアできていることで、自分を大事にできている感。
効果を直ぐに感じることよりも、自分のデリケートゾーンを大切にケアすることによって芽生える
満足感が良いなぁと実感。美容効果ももちろん期待できるはず!!!
たくさんのケア用品の中から自分のお気に入りを選ぶのもおすすめです♡
089 - shio
個人事業主 / 神奈川県 / LEE100人隊
39歳/夫・息子(9歳・7歳・4歳)/料理部・美容部/賑やか三兄弟のワーママ。スキンケア、フィットネス、作り置きやイベント料理、おいしいランチ・カフェめぐりなど、貪欲に“ワクワク”を追い求めています。素敵に年を重ねる!を目標に、日常のボス猿感(笑)も楽しみながらチャレンジし続けたいと思います。身長171cm。
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