みなさま、こんにちは。あられです。

転職したばかりの私は有休がまだなく、夏休みに子供を旅行に連れて行ってあげられないので近場でいつもと違う体験を・・・ということで、アート鑑賞をすることに。

もともとはテレビで葛飾北斎の絵を見て、息子が見たい！と言ったのがきっかけ。

ベルサール新宿南口で開催中の「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵～ゴッホと北斎、モネと広重～」に行ってきました。

全方位からのアート！

旅行好きの私はいろいろな国で博物館や美術館へ行ってきましたが、このImmersive Museum TOKYOでの体験は初でした。

写真を載せてよいのか分からないので言葉で表現すると・・・

上からも横からも下からもアート作品が流れてくる感じ。

部屋の中にクッション（魅惑のyogiboも！）やいすがたくさん置いてあって、みんな好きな体制で部屋中に映し出されるゴッホ・北斎・モネ・広重の絵を眺められるようになっています。

絵も本物の絵というわけではなく、画面に全体に流れてきたり、自分が絵の中を歩いているようだったり・・・と不思議な感じ。

息子も「ほぇ～」と見ていました。

写真撮影OKタイム！

上映が終わると写真撮影OKの時間があり、みんな好きな絵の前で記念写真を撮っていました。

壁に大きく映し出された絵を近くで眺めたり、写真を撮ったり・・・

こんな写真だって撮れちゃう！

夏休みということもあり、大人だけではなくお子さん連れもけっこう来ていました。

最近の子はこうやってアートを体験するんだなぁ・・・と昭和生まれの私は時代の流れを感じておりました。

絵を描くのが好きな息子。少しは刺激になってくれたらいいなぁ～