【北海道・子連れ旅行】2日目は美瑛を巡る旅!絶景の数々とおいしいもの
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032 mikaco
2024.08.31 更新日:2024.08.31
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こんにちは、mikacoです。
北海道の旭川・美瑛・東川を巡る旅、今回は2日目について記録していきます。
2日目は美瑛を中心に周りました。
写真撮影は許可をいただいております。
breakfast
朝食は「美瑛選果」で
友人から「美瑛選果」の角食パンは絶対に買い!!!とおすすめされていたので、何がなんでも訪れたかった場所。
午前中には売り切れてしまうこともあると聞いていたので、朝イチの開店前に訪れました。
無事にゲット!
ラクレットチーズを使用した中はふんわり外はカリッとなパン
自家製バタークリームがたっぷりとサンドされたパン
小麦の優しい甘みと、ふわっと軽い食べごたえで、どちらもぺろっと平らげてしまいました。
お目当ての角食パンは自宅に帰宅後いただきましたが、これは買いでした!
もちっとした弾力と、やっぱり小麦の甘みが絶妙で、トーストするとさらに香りが増して何も塗らずに食べても満足。というより、何も塗らずに味わいたくなるパンでした。
ドライブがてらに
ジェットコースターの道、クリスマスツリーの木
美瑛はなだらかな丘がめいっぱい広がった街並みが特徴的で、ただただ車を走らせているだけでも景色に圧倒され、癒されます。
目的地に向かいがてら、ジェットコースターの道へ。
長男は「こんな坂道どうやって登るの〜!?落ちない〜!?」とハラハラ。笑
実は大人のわたしたちも、の、登れるかな…と若干不安になり、ちょっとしたスリルを味わえました。笑
「クリスマスツリーの木」
あたり一面に広がる緑の中にポツンと佇むクリスマスツリーの木、これぞフォトジェニック。
この景色はここでしか見ることができないですね。
Lunch
まるでぐりとぐらの世界「あるうのぱいん」
昼食をどこで取るか、すごくすごく迷いました…!
美瑛、素敵なお店がたっくさんあるので、その中から1つを選ぶのはかなり苦しかったです…
悩んだ末に選んだのは、子連れでも行きやすそうな雰囲気のお店「あるうのぱいん」
まるで絵本から飛び出したかのような佇まい!
赤い扉をノックしたら、ぐりとぐらが出てきそう◎
店内も抜群にかわいく時が止まってしまうような感覚に。
雄大に広がる景色を眺められるお席もありました。
わたしたちはお騒がせしないよう、外のテラス席を利用させていただきました。
パンのうつわのチーズフォンデュセットをオーダー。
チーズもソーセージもお野菜も流石においしく、長男と取り合って食べました。笑
美瑛のメジャー観光地へ!
「青い池」と「四季彩の丘」
あと何度、美瑛に来られるチャンスがあるか分からないので、有名どころに足を運ぶことに!
「青い池」
ほんとうに青かった…!と、初めて宇宙から地球を眺めた人かよみたいな感想が湧き上がってきました…
よし!見られたぞ!!という達成感!!
「四季彩の丘」
想像していたよりもずっと広大!圧倒的北海道感!!
普段、庭仕事をしているので、一体この手入れにどれだけの時間と労力を費やしているのか…ということばかり考えてしまいました。笑
広い敷地内を一周できるトロッコにも乗ることができ、乗り物大好きな長男は大はしゃぎ。
景色よりもトロッコ、花より団子な5歳児です。
Dinner
夕食は旭川名物、新子焼きを「ぎんねこ」でテイクアウト
美瑛をしっかりと堪能し、ホテルのある旭川へ戻ってきて夕食を取ることに。
この日は水曜日だったのですが、旭川は水曜日定休のお店が多く、目当てのお店がお休みしていることが判明…!
どこからどう見ても子連れでは入れなさそうな雰囲気満載な路地裏。笑
営業しているお店の中で、子連れでは絶対に入れない、酒呑みが集うような焼き鳥屋さんがあり、覗いてみるとテイクアウトができたのでオーダーすることに。
「ぎんねこ」
暖簾をくぐるとカウンター席がいくつか並んでいました。
一瞬酒飲みの血が騒ぎましたが、冷静になりテイクアウトでオーダー。
料理が完成するのに30分ほど待ち時間がかかるということだったので、近くを散策して待つことに。
「旭川はれて屋台村」
20店舗以上の小さな飲食店が集まった屋台村があったので、こちらで小腹を満たしました。
北海道といえばの、大好きなサッポロクラシック!!
サッポロクラシックの瓶ビールは初めてお目にかかりました!
瓶ビール、いいですよねぇ。わたしは生ジョッキよりもテンションが上がります!
夏の夕暮れ時に、外でビールを飲みながら手羽先をいただく。最高のひと時…!
30分後、お料理を受け取りホテルでいただきました。
テイクアウトしたのは、新子焼きとちゃっぷ焼き。
新子焼きは鳥の半身焼き、ちゃっぷ焼きは豚の肩ロース焼きです。
食い意地が勝り早く食べたくて写真を撮り損ねたのが悔しいのですが、ものすごく大きなサイズ感で、大人2人はこれで充分にお腹が満たされました。
濃厚なタレは味わい深く、炭火で焼かれたお肉とよく合うこと…!
2日目は旭川名物をつつきながら日本酒をいただいて満たされて終えました。
3日目の旅の記録に続きます◎
032 - mikaco
親子のための手仕事ワークショップ主宰 / 北海道 / LEE100人隊
36歳/夫/息子(5歳・0歳)/手づくり部・料理部・美容部/ドタバタな日々の中で"ゆとりのあるほどほどな暮らし"を模索中。転勤族で現在は北海道に暮らして3年目です!食べること、作ること、そして自然に触れることに幸せを感じます。子どもとまっすぐ向き合うため、チャイルドコーチングマイスター、モンテッソーリトレーナーの資格を取得。自宅のお庭で畑仕事をしながら、ハーブや薬膳についても勉強しています。わたしなりの"心のゆとり"を発信していきます!/身長171cm。
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