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おでかけ部

ごろ寝でアート!Immersive Museum Tokyo へ行ってきました  

  • 084 たわ

2024.09.05

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みなさん、こんにちは、こんばんは。
084たわです。

先日、イマーシブミュージアム 東京へ行ってきました!

051 みさへいさんも行かれてましたね♡

イマーシブミュージアム とは?

名画の世界を映像化!
四方の壁と床をスクリーンとして、大迫力の映像と音響で全身でアートを体感できる「没入型」アートイベントです。

東京開催は3回目のようですが、わたしは初めて訪れました。
今回の東京会場のテーマは
「印象派と浮世絵 IMPRESSIONISM & JAPONISM ゴッホと北斎、モネと広重」

日本の浮世絵は、ゴッホやモネなどの印象派の画家たちに大きな影響を与えたといいます。
ゴッホにいたっては、数百点近くも浮世絵のコレクションを所持していたとか。
浮世絵と絵画を対比させながら、構図、モチーフなどの類似点や差異を視覚と聴覚で感じることができます。

いざ会場へ!

会場に入ると、yogiboや切株状の椅子がポンポンと配置されていました。

じ、実は…わたし、よくわかっていないまま入場したので(おい、汗)
「え…?yogibo??どういうこと?」と驚きました。

周りの様子を見て、ようやく理解。
みなさん、座ったり、ごろ寝したりしながらスクリーンを観ています。

「なるほど…」ということで、わたしも空いていたyogiboにごろん。

ごろ~ん。

お、おおおおお!

映像には、音声解説や字幕はなし。

だからこそなのか、ぐぐっと引き込まれ、時には正面から風が吹いてきたかのような迫力を感じ、絵画の世界に入り込んでいるかのような感覚に。
低い姿勢で眺めるからこそ、映像と音響の迫力が増す気がしました。

まさに「没入型」ミュージアム!

北斎の『菊に虻』
ゴッホの『ひまわり』

プログラムの合間には、絵画の映像がスクリーンに展開され、みなさん思い思いにその前で写真を撮っておりました。
(わたしは、ぼっち参加なので、人物の写真はありません!笑)

展示のサイズ感や、人物撮影時の雰囲気は、みさへいさんの素敵なブログをどうぞ~。

新しい感覚を与えてくれた、イマーシブミュージアム。
次回開催があれば、これはまた行きたーい!

Vol.3の開期は、10月29日(火)まで!
(9月2日(月)からは、モネとゴッホの追加コンテンツも上映されているとのこと!)

新宿駅からすぐの好立地なので、ご興味ある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

では、また!

084 たわ

※会場内、写真撮影・SNSアップOKでした!

084 - たわ

Wワーカー / 埼玉県 / LEE100人隊

40歳/夫・娘(10歳)・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/背伸びしない、がんばらない、ちょっとの工夫で楽しく心豊かに!をモットーに日々暮らしています。手帳やノート、ファッション、食べること、インテリア、あらゆるものに興味津々。2年目も変わらず、日々の気付きやこれいいかも!を、ゆるゆるとお届けしたいと思います。身長162cm、骨格ストレート、パーソナルカラーオータム。

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