【沖縄】夏休みtrip②三度目の宿泊!「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」を子連れfamilyがリピートする理由
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053 ブルー
2024.09.05
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こんにちは!
053 ブルーです♪
夏休みtrip①に引き続き、沖縄旅行クリップをお届けします!
今回は4泊の内、1~3泊目/4泊目に分けて、2つのホテルに宿泊しました。
その前半の宿泊先「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」についてご紹介します!
(※写真撮影・掲載については、他のお客様が写り込んでいないという条件のもとご了承いただいております。)
恩納村「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」に宿泊
那覇国際空港から車で1時間ほど、沖縄県本島の中央部・西海岸に面し、リゾートホテルが立ち並ぶ恩納村。そんな恩納村にある「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」に3泊しました。(以下「ホテルモントレ沖縄」と呼ばせていただきます。)
実はホテルモントレ沖縄に宿泊するのは、今回が3回目!
選んだ決め手は…前回(2年前)宿泊したことを覚えている息子の強い希望です!
「子どもの「やりたい」に応える」がテーマの今回の旅行。
宿泊先も子どもの希望に応えた形になりましたが、宿泊して改めてここは子どもの「やりたい」ことが詰まったホテルだと実感しました…!
広々とした部屋&全室オーシャンビュー!
リピートする理由の一つは…まずはお部屋の広さ!
プール&海の眺望が好きなので、いつも予約するのは「デラックス」タイプ。
私のカメラスキルが低くて全貌が撮りきれなかったのですが、43㎡の広々としたお部屋です。
白と黒を基調とした落ち着いたデザイン。ホテルモントレ沖縄は「ブリティッシュコロニアル」というデザインを採用していて、お部屋もシンプルかつモダンでありながら、どこかヨーロッパの雰囲気が感じられる作りになっていました。
また注目すべきはベッドルームに留まらず、広々としたバスルーム!
バス・トイレが独立しているのはもちろんのこと、バスタブと洗い場もしっかりとスペースが取られているので、子どもと入っても余裕がありました。
脱衣所も十分に広く、プールや海に入り浸りのホテルステイにおいて、この浴室の広さはとても助かりました♪
また何と言っても部屋から見える景色!まさに沖縄らしい、プール&オーシャンビュー!
カーテンを開けてこの景色を見るだけで幸福感で胸が満ちて、毎日最高の朝を迎えられました…!
プールのパラダイス!多種多様なプールを楽しめます♫
二つ目は、プールの充実度!息子がホテルモントレ沖縄を推す理由は、まさにこの「プール」にあります!息子の沖縄でしたいこと、それは「プールで毎日泳ぎたい!」!
プールは屋内&屋外にあるのですが、これがもうわが子のハートをがっちり掴む、エンタメ性に富んだプールが揃っていました!
屋外プール「ガーデンプール」には、一段高いところに小学生以上が入れるインフィニティープールの「メインプール」、
下には「スライダープール」、海のようにどんどん深くなる波のある「ウェイブプール」、子ども用のドーム型すべり台つきの「バブルヒルプール」の全部で4種類ありました。
小学生以上ならメインプールでプカプカ浮かびながら優雅な時間が過ごせるし、
ウェイブプールでは大人も子どもと一緒にアクティブに楽しむことが出来ました!
見ているだけでワクワクするバブルヒルプールや、スライダープールも我が子たちはエンドレスで楽しんでいました♪
落ち着いて泳ぎたい方は、屋外のインフィニティプールの他、スパ施設「ブルーリーフ」内の屋内プールもオススメ。有料施設ですが、宿泊プランによって無料で入れる場合もあるようです。
屋内プールは、ホテルの「ブリティッシュコロニアル」テイストそのままの、大人な雰囲気が感じられました。
とはいえ小さな滑り台つきのキッズプールもあるので、子ども連れも入ることが出来ました!
わが子たちは初日以外は毎日、最後はチェックアウトに間に合うギリギリまでプールに入っていました…!それくらいプール施設が充実していました♪
プライベートビーチ「タイガービーチ」でスリリングなボートを体験!
三つ目は、ホテルモントレ沖縄のプライベートビーチ「タイガービーチ」で体験できる、多種多様なマリンアクティビティの数々!
「海で何か速いボートに乗りたい!」という子どもたちのリクエストのもと、予め参加しようと決めていました!ちなみに私はシュノーケリングを提案してみましたが、それは怖いと却下されました。。
私たちは子連れで出来るものを相談したく当日カウンターで予約しましたが、事前にネットで予約していくと更にスムーズかと思います。
私たちは「家族皆で参加できます」とオススメしていただいた、「ジャイアントブッパ」という4人乗りのボートに乗りました!(ボートの写真がなくてすみません。)
「ジャイアントブッパ」は、スタッフの方の運転するジェットスキーとつながっているボートに乗るアクティビティ。予めスピードの希望も聞いてくださったり、走行中も度々「スピードは大丈夫ですか?」と尋ねてくださいました。ちなみに乗っている最中、4歳・8歳の我が子たちよりも大きな声をあげていたのは私です。笑(息子に「ママが一番うるさかった…」と言われてしました。。)
アクティビティに参加しなくても、もちろん海で泳ぐことが出来ます!遊泳区域が限られていてライフセーバーの方も常時いらっしゃるので安心して泳げます♪
海水のしょっぱさ、波や足が届かなくなる恐怖感や新鮮さを感じ、またヤドカリやカニなど海辺ならではの生物に会えて、子どもたちはプールとは異なるビーチならではの楽しさを満喫していました!
子連れにどこまでも優しいホテル
他にはホテル内に無料で使えるベビーコーナーやキッズコーナーがあったり、
行った時はちょうど夏休み企画でホテルの敷地内のスタンプラリーのプログラムが開催されていたり、
ホテル内のショップは広く、コンビニとしてもお土産屋さんとしても十分な品揃えで、買い物に外に出る必要もあまりなく
他に手作りできる工房も備わっていたり、ホテル内だけでも十分一日、いや二日、三日と満喫できそうでした。
赤ちゃん~小学生まで、幅広い年齢の子ども連れの家族にとって、まさに天国のようなホテルでした!
大人も優雅なリゾート感に浸れる、イギリステイストの内装
とはいえ、これだけ子どもに優しいホテルにもかかわらず、不思議と騒々しくなくどこか静かな雰囲気をまとっていました。
真っ白な壁、高い天井の解放感、美しい調度品の数々。お部屋部分でも触れたとおりイギリス式「ブリティッシュコロニアル」をイメージした内装が、沖縄の晴れやかな風景とマッチし、遠い国のリゾートに来たような感覚に陥らせてくれました。
子どもと思いっきりアクティビティを楽しみながら、ホテルのまとう落ち着いてシックな雰囲気が常時味わえるので、私たち夫婦も日常の喧騒を忘れて過ごすことができました。
朝食ビュッフェで見つけた、忘れられない一品
朝食は滞在中毎日ビュッフェスタイルのレストラン「シーフォレスト」を利用していましたが、
当日LINEで順番を取ることができ、自分の番まで部屋の中でゆっくり過ごせたのがとても便利でした!
料理の種類も多く、定番メニューから沖縄らしいメニューまで並び毎朝楽しみだったのですが、
私の一番のヒットはこれ!
「うむくじ天麩羅」
このビュッフェで初めて知った「うむくじ天麩羅」。紅芋と芋くず(さつまいものでんぷん)で作られた揚げ物とのことでした。
紅芋の優しい甘さともっちもちの食感の相性が抜群で、毎朝食べていました…!(2024年8月時点の情報。常時あるメニューとは限りません。)
あまりにもハマりすぎて、帰ってお取り寄せしました♡
四度目も来てしまいそうなほど、魅力たっぷりなホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート
以上、「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」のレポート&オススメポイントでした!
このホテルでは、子どもたちの「ホテルモントレ沖縄のプールで遊びたい!」「海で何かボートに乗りたい!」の希望を叶えられ、大人も子どももリゾート感に浸りながらアクティブに楽しむことが出来ました♪
この満足感・充実感は、子どもの心に新たに強く刻まれたようです。
また沖縄に来ることになったら、「ホテルモントレ沖縄に行きたい」と子どもたちから再度リクエストされそうな気が今からしています♪その時は、「ホテルの部屋で海を見て波の音を聴きながら、ゆっくり過ごす」という贅沢も味わいたいと思います!(大人も遊び疲れ、毎晩爆睡してしまっていました…!)
まだ続く夏休み旅行クリップでは、恩納村でいただいた美味しいものをお届けしたいと思います!
まだしばし、沖縄気分を一緒に味わってください♫
053 - ブルー
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(8歳)・娘(4歳)/料理部・美容部/岡山県出身。パン屋さんめぐりや旅行先でお土産を買うこと、美術鑑賞が趣味。LEEと元気な子どもたちのおかげで、昔は苦手だったカジュアルなテイストの服装にも挑戦中。ファッションやおいしいもの、子どもたちとのお出かけ、身近なちょっとしたもの。丁寧な生活とはほど遠いバタバタな毎日の中で見つけた「あ、これよいな」と感じられるものを、みなさんと共有していけたらと思います。身長156cm。
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