こんにちは。たきゆです。
前回のブログに続き、夏旅②ということで今回は帰省中の様子を。
現在の住まいの千葉県から、実家がある愛知県には年に2~3回帰省しています。
年末年始は家族揃って、その他は私と子どもの二人での帰省です。
成長とともに子どもも荷物を自分で持てるようになったり、数時間の移動は問題なくできるようになってきました。
私と子どもの2人だと、予定をあわせるのも簡単だし、夫は自由に過ごせる時間がとれるし、(もちろん私も別の機会にフリータイムを頂きます!)帰省に関してはこのスタイルが楽ちんだなと思っています♪
帰省先の実家には私の妹2人とその子どもが集まり、恒例の鮎のつかみ取りに行ってきました!
大人も楽しめる!
川遊び&鮎のつかみ取り
夏の帰省でいつも訪れるのは、愛知県の奥三河にある寒狭川広見ヤナ。
ヤナは魚を捕まえるために、川の流れをせき止め、竹などで組んだ仕掛けのこと。
こちらではそのヤナか川の中のイケスで鮎のつかみ取りを楽しむことができます。
鮎のつかみ取りは申し込みをして順番に行うのですが、待ち時間は川遊びを。
ヤナの手前の浅い場所で泳いだり、小さな魚を捕まえたりして遊びました。
私も足だけ川に入りましたが、冷たくて気持ちよかった!
(川のヤナを離れたところには深い場所や流れの早そうな場所もあるので、大人の見守り必須です!)
お腹も満たされる
美味しい鮎料理
鮎のつかみ取りは、ヤナ or イケス、そして捕まえる鮎の量を決めて申し込みます。
私たちは大人4人&子ども2人で、イケスで1㎏(14~16匹程度)のつかみ取りを!
この時イケスは水が少なめだったせいか、例年に比べるとすぐに鮎を捕まえることができました◎
(私も鮎を捕まえるのに夢中になってしまい写真を撮れず…!)
捕まえた鮎は調理してもらいその場で食べることができます。
フライと塩焼きにしてもらい、別途販売されている鮎ごはんとお味噌汁をオーダー。
調理できるまで少し時間がかかりますが、その間また川遊びを。
おかげで待ち時間も退屈せずに過ごせるのが助かります。
鮎料理は子どももパクパク食べてくれ、夏の味を楽しむことができました♪
※写真撮影と掲載の許可を頂いております。ありがとうございました。
実家滞在中はBBQ、ビニールプール、スイカ割り、花火、と、2泊3日の間に夏の遊びをこれでもかと詰め込み、今回も大満足の帰省となりました。
以上、夏旅の思い出でした~♪
061 たきゆ
061 - たきゆ
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/仕事と育児に奮闘しながら、家族3人の心地よい暮らしを研究中です。年齢や生活スタイルとともに変わっていく好みに向き合いながら、自分が気持ちよく過ごせるファッションやインテリアを少しずつ取り入れて楽しんでいます。お気に入りのアイテムを長く愛せるように、これからはお手入れ方法やアレンジの知識を増やしていけたらいいなと思っています。好奇心を忘れずに、新しいモノ・コトとの出会いを大切にしていきたいです。
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