メタセコイア並木と左右対称のフランス式庭園が素敵です!
県立相模原公園へ子ども達とおでかけ
少し前のことになりますが、神奈川県立相模原公園へ、長男・次男・末ッ娘+私…の4人ででかけました。お目当ては、公園の中央に広がるフランス式庭園。幾何学模様に整えられた芝生や花壇、噴水の音に包まれて、まるで遠くヨーロッパの庭園に迷い込んだような気分に。日頃の慌ただしさを忘れて、ゆったりとした時間を家族で過ごせた、特別な1日になりました。

【Part.1】
県立相模原公園とは
神奈川県立相模原公園は、神奈川県相模原市にある広大な都市公園。新宿から電車とバスを乗り継いで約1時間ほどで到着できて、「ちょっと遠出をしたい週末」にピッタリです。我が家は車で行きました!近くにコインパーキングがあります。

園内には、メタセコイア並木と噴水のあるこちらフランス式庭園をはじめ、芝生広場や温室(グリーンハウス)、森の遊歩道、バラ園などが点在していて、季節を変えて訪れるたびに新しい発見がありそうです。

広々とした園内は、ベビーカーでもスイスイ進めるバリアフリー設計になっているので小さなお子さん連れのファミリーにも嬉しいポイントかと思います。ファミリー層からカップル、お散歩を楽しむシニアの方まで…、幅広い世代の方々がいました。

噴水前で記念撮影!

【Part.2】
四季折々の自然が楽しめるスポットとしても人気
相模原公園は、四季ごとの楽しみ方もたくさんありそうです。春には桜、初夏にはバラ、秋には紅葉、冬は澄んだ空気とイルミネーション…と、どの季節に訪れても絵になりそうですね。私達が訪れたのは青々とした緑の季節。自然に囲まれて心も身体もリフレッシュできました。

こちらのメタセコイア並木は相模原公園の名物の一つ。フランス式庭園のすぐ傍の両サイドに広がっています。空に向かってまっすぐに伸びる高木がズラリと並び、その美しさはまるで映画のワンシーンのようです…。

私達が訪れた日は、柔らかな日差しの中で、木漏れ日がユラユラと地面に映っていて、歩くだけで心がスッと静謐に包まれるような感覚に。春~夏の新緑はもちろん、秋には黄金色、冬には枝のシルエットがクッキリ浮かぶ、そんな季節にもぜひ訪れてみたいです。

日本庭園とヨーロッパ風庭園の広場もあります。


日本家屋が建ち並ぶエリア。


【Part.3】
グリーンハウスで企画展示を観覧
「サカタのタネ グリーンハウス」館内にも入りました。

館内では、草花のスケッチや水彩画の展示が!

ここ「グリーンギャラリー」では、花や緑をテーマに、期間ごとに新しい展示があるようです。今回は行くことがありませんでしたが、有料エリアの「トロピカルガーデン」や「カクタスガーデン」にも興味津々です…!

【Part.4】
管理事務所前売店
“BLOSSOM’s CAFE”で小休憩
公園内を散策していたら少し小腹が空いたので、管理事務所前売店の“BLOSSOM’s CAFE”に入ることに。

次男はチュロスをセレクト!

シンメトリーな美しさが際立つフランス式庭園の噴水を眺めながら、ゆったりと流れる時間を楽しんで、木漏れ日が揺れるメタセコイア並木の遊歩道を子ども達と歩いたひとときは、まさに命の洗濯!(時間は夫も連れて来たい…)帰り道には売店でクレープやチュロスをおやつに。外で食べる甘い物の美味しさって、どういう訳か格別なんですよね…!自然の中でリフレッシュしながら、家族で笑い合える時間を過ごせたことに感謝です。今回とはまた違った表情に出会ってみたいので…、季節を変えて、また訪れたいと思います。
神奈川県立相模原公園は、公式HPにて園内マップやアクセスマップ、施設案内、季節のお花の開花状況、駐車場混雑予想カレンダー、臨時休業日などが掲載されていますので、訪れる前にぜひ確認してみてくださいね。
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(14歳・12歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナ ペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。17年間専業主婦→パートを経てフルタイムで働き始めました。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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