こんにちは　もえです。

最近読んで面白かった本の紹介です。

自分とか、ないから。教養としての東洋哲学

こちら、夫が買ってきて面白い！！読んでみて！とゴリ押しされて読み始めた本です。

私は寝る前のちょびちょび読みなので読み終えるのが遅く。
が！勧めてきた夫からは毎日のように読み終えた？どうやった？！と圧がすごくて。そんな圧の中、最近読み終えました。

ざっくりどんな話？？

虚無を感じてふとんから出れなくなっていた著者が、”自己啓発書”、”東洋哲学”を経て最後に手を出した”東洋哲学”で虚無感から脱出できたというエピソードから、東洋哲学の哲学者7人を、超〜〜〜！噛み砕いて紹介している本です。

哲学者7人はこちら！

ブッダから始まって、空海で終わります。

このイラストと言葉だけでも面白さが少し伝わるかも？

本の中身にも、イラストや写真やたくさん盛り込まれており、しかも哲学者によってはどれが公式画像で使えるやつかわからなかったから、AIに書いてもらいました画像があったり。笑

一言の感想「面白かった！！！」

読みやすく、内容がよかった〜！のおもしろかったでもあるのですが、それだけじゃなく、笑える面白さがあるんです。読みながらプッ！って笑っちゃう箇所がいくつも…。電車で読むのは少し危険かもしれません。笑

難しいことばも噛み砕いて解説あり

哲学者が残した難しい言葉もすぐ後には今の言葉での訳があり、それだけじゃなく、著者のしんめいPさんが、かなり噛み砕いた解説をしており、それがめちゃくちゃ面白くってわかりやすい！

イメージをしながら読む。

イメージしてみてほしい。というような文とイラストや写真が多いので、それを読みながら、見ながら自分の頭の中で再現してイメージを膨らませていきながら読みます。なので、読みやすい本ですが結構頭を使います。

こんな言葉が合っているのか分かりませんが私が感じたのは、ものすごく主体的に本を読んでいる！！と思いました。

この本の面白さを説明するのは難しい。。
気になった方はぜひ読んでみてください〜！

今まで、身近ではない東洋哲学が少し身近に感じるかも？

065 もえ