まだまだ暑いですが、朝晩は少し涼しさも感じるようになってきました。
この夏は長谷川あかりさんのレシピでたくさん料理を作りました。
中でもおいしかったなと思うものをいくつかのせたいと思います。
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混ぜるだけ 冷やしだしカレー

火を使わずにすぐできる、だしカレー。
薬味たっぷりで、さらっと食べられて嬉しい。
豚肉とトマトのバター焼き

シンプルすぎる調味料なのに、深いコクのあるおいしさ。
5歳の娘もとても気に入っていました!
バターしょうゆ焼きピーマン

ほろ苦い大人の味。
夏!って感じがしました。
オクラのとろろ昆布和え

オクラといえば、我が家では砂糖と醤油とごまで、甘じょっぱく和えるばっかりだったのです。
が、酸味とこんなにあうなんて知らなかった!おいしい!
トマトキムチ奴

これはひとりのお昼ごはんの日の鉄板メニューに認定です。
粉チーズと大葉の和えそば

そばとレモンがこんなに合うなんて!
大葉と粉チーズをたっぷり入れるとおいしいです。
こんな感じでいろいろ作りましたが、どれも「少ない調味料でできる」「簡単にすぐできる」「自分がいつも作っている料理とはちょっと違う味」「食べた後に胃が疲れない」という嬉しい共通点があります。
手料理で自分をいたわる
今年の夏は梅雨が明ける前から急に暑くなって、体がなかなかついていけずに食欲が少し落ちていました。
それに伴い、なんだか料理へのモチベーションも上がらず…。
「みんなで健康に過ごすために、ちゃんと作って食べよう」という義務感で、家族のためにごはんを作る、という日々。
そして、ネットで時短レシピを検索すればいろいろ出てくるのだけれど、「ごま油×にんにく×鶏ガラ」とか「ツナ×醤油×マヨネーズ」とか、ちょっと食べ飽きちゃうな…というものが多いように感じていました。
そんなときに出会った長谷川さんのレシピたち。
「これ食べたい!どんな味かな?こんなにレシピがシンプルならすぐできそう!」と久しぶりにときめいた料理家さんです。
子ども向けではない味付けのものも多いですが、何しろお手軽なので、自分ひとりで昼食をとる日などにさっと作って食べることができました。
自分だけのために、いま自分が食べたいものをつくるってぜいたくだな。この気持ち、忘れてたな、と思いました。
そして自宅にあるシンプルな調味料で作れるのでからだにも優しい。
自分にちょっと手をかけてあげる、自分を大事にするってこういうことだな、と感じました。
ちなみに長谷川あかりさんはカレーの新刊(『水曜日はおうちカレー~クタクタな日こそ、カレーを食べよう。』)を今月発売されています。
ということで、毎日おいしく食べて、残り少ない8月も元気に過ごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
058 - フジコ
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
33歳/夫・娘(6歳)/料理部・美容部/大阪出身、かに座のAB型、身長165cm。会社員の夫、特別支援学校に通う娘、専業主婦の私の3人家族です。趣味はヨガ、ピラティス、アーユルヴェーダ、読書、民藝。マイブームは和菓子、座右の銘は「健康第一」と「8時間睡眠」です。3年目もマイペースに楽しく活動したいと思っています。よろしくお願いします。
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