一年中 靴下族の私。
もちろんこの夏も、もれなく履いております。そんな私の靴下コーデ。
春に帰省した時にゲットした靴下たち
既出の写真で失礼します。
両方ともFrench Bullのもの。
右の水色の白鳥はかかと側に柄がくるので、TOP画のように後ろからがかわいいのですが、6月に見つけた新たなかわいさ。
ピンクとの色合わせ
こどものお友達親子に誘ってもらい、屋内の遊び場へ出かけた日。慌ただしく出かける準備をしていて、「この靴下、新しいからキレイやし、薄くなってもいないでしょう!」と柄がどうとかをあまり考えずにパッと履いたのです。パンツは汚れても悲しくならないものを、靴下はキレイなものを。それぐらいしか考えてなかったのですが、その遊び場で靴を脱いだ時にハッとする。
「うすいピンクのパンツにこの靴下、めっちゃかわいい!!」
パンツはユニクロキッズ(サイズ 160)のもの。
自分のつま先を見たときには柄はなく、ただ無地のピンクと水色なのですが、
この淡いふたつの色合わせにひとりで「いい!」となって、遊び場で動き回るこどもを目で追いかけて、追いかけて、追いかけて、たまに自分のつま先見てニマニマ。(怪しい。)
ただこのパンツが真夏には少し暑いので、今は出かけるときにはその格好はできず、「今日は昼間は外には出ません。」の日に家で楽しんでます。
不自然な格好ですが、うしろからの白鳥柄を覗かせてみました。
ちょっとシュッとしたい日、黒パンツに合わせる緑。
昨年100人隊のみなさんのクリップを見て私も購入したユニクロのリネンブレンドタックワイドパンツ。Tシャツに履いても少しよそゆきに見せてくれるいいパンツだなと重宝しているのですが、このパンツの時には高頻度でこちらの緑の靴下。少しシュッと見せたいこどもの参観日に、トップスは白のフレンチスリーブのブラウスをあわせて行きました。上履きから少し見える緑にキュン。ちなみに同じ黒でもスカートやワンピースの時にはなぜかこの靴下は選ばないんですよね。それがどうしてなのかは言葉にできない感覚的なもので。
それにしてもなんでやろう?
全身写真がなくてごめんなさい!
こんな風に靴からチラッと見える緑にウキウキ。
そして夏のセールで仲間入りしたこの2足。どちらも靴下屋で購入しました。
気持ちをシャンとさせてくれる、それがピンク。
今度は靴下のピンク。鮮やかなピンクが私に元気をもたらせてくれると知ったのは、今年の年明け。冬のセールで購入したピンクの靴下がきっかけです。この冬はとにかく娘の体調が安定せず、おっかなびっくり幼稚園へ行かせるもそれ以外は家に籠っていた日々。身なりを整えてどこかに出かけるという状態ではなく、スウェットの黒と白を鬱々とした気持ちで交互に履いているような状態でした。せめて靴下だけでも明るい色にしようとピンクの靴下を履いてみたら、私には効果てきめん。ただ食材を買い出しに行く為に家を出たけど、黒のムートンブーツからチラッと見えるピンクに「かわいい!」と思いながら自転車を漕ぎ、玄関の姿見にうつる私の顔もなんかぼんやりしてるけどスウェットから出てる足元はピンク!と、ただの部屋着もちょっとそこまでは出ていってもいいような気持ちにさせてくれました。
とはいえ、この時のピンクは冬素材のものだった為、気温が上がるにつれ履けなくなり、近所のお店でピンクの靴下は見いていたものの「もっとピンク!もう少し丈ほしい!」とか思っている間に「うーん、ここまできたからセールまで待とう。」と、その時を待っていました。
丈、生地の厚み、そしてなんといってもこのピンク度合。これです。
全身写真を載せるのも憚られるぐらいの格好をしています。(それでも近所のスーパーくらいには行きますけどね。)
白のTシャツにデニム地のイージーパンツ。
この日は家族でプールに行った翌日で大人はぐったりしていた日。ぐったりしていても洗濯機廻している間にポップアップテントやレジャーシートをベランダで洗ったり、前夜に洗って干した水着やバスタオルなんかを片づけたり。色々やることはある。ピンクに元気をもらい後片づけ。
ちなみにピンク不在の数か月、その穴を埋めてくれていたのはこちら。
これも靴下屋のもので、何年か前に購入しました。うすいピンクに赤のドット。
この春になるまで「お気に入りの靴下は、お出かけの時に。」なんて思っていたのですが、お出かけの日は少ないのにそれ用の靴下ばっかりが増えていく。全然傷まないし、「特別なことがない普段の日にこそ、このかわいい靴下達を履こう!」と思い始めたことをきっかけに急に登板回数が増えた靴下です。薄くなってしまう前に新しいものとバトンタッチさせたいと思っているのですが、全く同じものが見つけられずにいます。
黒のスカートの時はこの赤を合わせてることが多いかも。
ドットのパンツにもこのピンク
話は戻り、このピンク。もちろん出かける日にも履きます。何年か前に購入したドットのパンツ。柄のパンツには無地の靴下を私は履きたい。今年はこのパンツにはネイビーのブラウスを合わせることが多いのですが、全身ネイビーに足元は鮮やかなピンク!よき!
ちなみに、同じ柄のパンツでも、今年購入したDOORSのパンツには、なんかピンクは違うような気がしていて。
最初は無地の黒や白を履いていたのですが、なんかパッとしない。足元をみた時の「♡」感がない。
そんな時に娘の靴下が入り用になり、チュチュアンナで娘が選んでいる時になんとなく私も自分の靴下を見ていたら、見つけました。オレンジ!これまたうしろにプリントが。
この日は夕方出かける用事があり、道中は昼間ほどは暑くないだろう、建物の中はきっと冷房がきいているだろう、ということでLEE7月号に倣い「透けシャツ」を着ていた日。何年か前のユニクロのもの。
色はいらんが、柄はいる。
そんな日は花柄の白黒の靴下が強い味方。
上下ともにユニクロ。エコバッグは3COINS。
お値段、服<靴下達(インナー靴下3足+一番外側) なんて日もたくさんあります。
この靴下、便利すぎて、はじめのものはくたびれてきたのでバトンタッチ要員として購入しました。
最初のものは白地に黒の花柄だったのですが全く同じものがなく、黒字に白の花柄になりました。
前のものはこちら。
こちらも既出の写真で失礼します。
本気の日の赤。
この写真だけどうしても横になるー!首を傾けてごらんくださーい!
ANTIPASTの赤の靴下。
こどもの夏休み前、「さぁ、しばらくは自分の時間はない!どうする?どこ行く?伊勢丹?しかも新宿?」と、いつもの浦和ではなく、新宿の伊勢丹へ行ってみた日。
黒のレースアップシューズが欲しいなぁと思っていて、新宿伊勢丹のラインナップを見てみたいと思って出向きました。
新宿伊勢丹へは、まだ数えるほどしか行ったことがないんですが、店員さんもお客さんも全員がオシャレ。初めて行った日には、自分がこの場所にいるのが恥ずかしくなるくらいに全てがキラキラしていて驚きました。
そんなところへ行く時はANTIPASTに支えてもらって。
しかし!私は「伊勢丹新宿に行く。」ということに気をとられ過ぎて、靴を買うなら普段の靴下を履いて行かなければならなかった!ANTIPASTのは、いつものより少し薄い!
そして店員さんもプロフェッショナルでいらっしゃる。気になったものをいくつか試着させてもらい、「いつもはもう少し厚みのある靴下履いてるんです…。」と伝えると、「こちらのブランドは、これ以上厚みがある靴下だと、ここ(一番上の紐を通す部分)が開いてしまうのでキレイに履けなくなってしまうんです。」と。なるほど。
支えてもらうのはいいけど、靴を選ぶときは普段の靴下で行かないと!
到着してまず並んだのが鈴懸。念願の苺大福をゲット!
この格好が伊勢丹新宿にふさわしいのかはさておき、靴はいっぱい歩ける一軍のスタンスミスを履きました。
こういう日の為のシュッとしてて、どこまででも歩ける黒い靴がほしい。
本当は…素足にサンダル履きたーい!
特にパンツを履いた日なんですが、このパンツにはサンダルの方が決まるんやろうなって思うこと、あります。
キレイにペディキュア塗って、OOFOS!憧れる!
でももう私は靴下履いていた方が体の調子がいいってわかっているのだから仕方ない。諦めたというわけでもなく、「だったら私らしく楽しもう!」と、鮮やかなカラーや柄で靴下を楽しむ夏。今回このクリップを書いてやっと気がついたのは、私の夏の靴下はまさにみなさんのペディキュアと同じ。かわいい足元を見てはキュンとしているのです。
017 みもざ
017 - みもざ
主婦 / 埼玉県 / LEE100人隊
42歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/結婚、夫の転勤により、生まれ育った大阪から埼玉に引っ越してきました。それから早6年。子どもを通じて信頼できる方とも繋がれたし、ひとりで過ごすのが好きだし……だけど、やっぱり、「私」として誰かと繋がりたい!自分の「好き」を発信し、これを機に日々のお料理を少しずつステップアップできればと思っています。よろしくお願いいたします。身長155cm。
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