こんにちは😃 最近の突然の豪雨🌩️すごいですね。雨女になっちゃったのかしら？と思ってるプクです。

東京を発つ日は大雨雷でびっくりしました。大雨っていうか東南アジアの雨季の降り方に近い感じ。

先日もアウトドアムービーでアポロ13楽しんでいたところ雷に続き大雨。映画の爆発音と共にリアル雷雲🌩️で臨場感ありすぎました。

さて、バックパッカーとしても街歩きにも使っているバックパックポケットにはいつも折り畳み日傘。そして中にはいつも撥水風呂敷一枚。旅に出る時は2枚入れています。

ピクニックの敷物として使うときは旧タイプがやや厚みがあって好み。東京

バックパカー旅で豪雨来る！となった時に使った方法をご紹介。

撥水風呂敷でリュックカバー

東京島旅の終盤、ちょうど船が東京に近づくとただでさえ灰色っぽい東京の空と海の上に怪しい雲が見えました。

うん、絶対雨降ってますやん☔

船の中にいる間に撥水風呂敷でリュックカバーセットをしました。

背中側は開いていますが大体これでリュックの中まで浸水ってことにはならなくてすんでいます。

昔リュックのポッケに入れてたスマホを豪雨で水没させてしまったことがあるので撥水加工リュックとはいえカバーしておきます。

風呂敷でリュックカバーする方

風呂敷ショップ結美さんのワークショップで教えてもらったやり方はドロップバック(シズク型)の方を作ってリュックを包むという方法でした。ドロップバッグのやり方はぜひ風呂敷ショップのサイト参照ください。

私は完全にリュック濡らしたくなり包み方なので荷物の出し入れは不便ですが、雨がやめばすぐ解けばいいので☺️

• リュックのハンドルに風呂敷の2隅を通します。。

1ハンドルタイプのリュックは片方だけハンドルに通してから2隅を真結びします。

持ち手に絡めて真結びひとつ。

今度はショルダー紐の下の方に反対側の風呂敷の角を通してひと結び。

ギュッと結ぶ。これを両側にするだけで完成です。

背中で隠れるところ以外、前も後も完全カバー。

ちなみに、この風呂敷は寺田順三さんデザインのKASANOWAというシリーズのもので傘生地で作られていてＵＶカット機能あり。結美さんの撥水風呂敷やナガレさんの超撥水風呂敷とは違ってお洗濯できませんが、薄くてサラリとした手触りが魅力です。バックパッカーとして薄くてコンパクトさも大事！何よりアートとして壁に飾っておくこともできるデザイン性も素敵なのです💕

長くなりましたが毎日使っている風呂敷、またちょくちょく出していこうと思います。

プク☆