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Immersive Museum Tokyo|印象派と浮世絵

  • 051 みさへい

2024.08.21

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鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。

絵画の世界に入り込める没入型美術館Immersive Museum Tokyoで現在開催中の「印象派と浮世絵」に行ってきました。

immersive
【形動】没入感のあるさま

ぐるり360°の壁スクリーンや床に映し出されるダイナミックな映像と音楽。

言葉や文字による説明はなく、流れてくる映像と音楽に身を委ねるのみ。

まさに絵画の中にいるような感覚を覚えます。

フロアにはyogiboやらクッションがずらり。
座ったり寝そべったりご自由にどうぞ、の鑑賞スタイルです。

印象派と浮世絵

印象派の画家たちに大きな影響を与えたといわれる日本の浮世絵。

浮世絵の大胆な構図やモチーフ、あざやかな色彩が西洋の画家たちの目にどう映り、それぞれの作品にどう影響を及ぼしたか。

有名な対比、マネと菱川師宣
北斎とゴッホ

知識としてはぼんやり知っていたけれど、東西の絵画をシンクロさせる手法が面白くて見入ってしまいます。

娘たちも純粋にエンターテイメントとして楽しんでいる様子でした。

(演出上、真っ暗になる瞬間もあります。暗闇と大音量が苦手でなければお子さんでも楽しめるかと)

体感する絵画、を体感

夜のモンマルトル大通りを歩いている気分になったり
深川万年橋を渡ったり
モネの庭にお邪魔したり

まさに体感する絵画、です。

ちなみに自らをスクリーン化すべく、あえての全身白コーデで行きました。

AI北斎先生による似顔絵も体験


去年も没入してました

我が家の記念すべき?絵画への初没入は去年の夏。

Immersive Museum Tokyoでは2022年「印象派」、2023年「ポスト印象派」と続いていて、今回の「印象派と浮世絵」が第3弾。

その第2弾「ポスト印象派」にも行っておりましたが、それもすごく良かった!
この先も第4弾〜と続くことを期待しています。

Immersive Museum Tokyo「ポスト印象派」の様子は085むぎちゃんのclipをどうぞ◎

こちらの第2弾「ポスト印象派」を大阪では8/22までやっているそうです〜。
(ぎりぎり投稿すみません!)

051 みさへい

051 - みさへい

会社員 / 東京都 / LEE100人隊

44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。

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