3泊5日の弾丸ドイツ、しかもいろいろ巡り観光がメインだったので、今回は大好きなcafeに入る時間も街中でホットワインを飲む時間もなく、食事と言えばひたすらビールとお芋三昧でした(笑)
ドイツと言えばそりゃビールですよね。

お酒は好きな私ですが、唯一ビールが苦手で、日本ではビールを飲むことはほとんどありません。
おそらくこのブログを読んだら本当にビールが苦手なの？？と疑われるのは間違いないのですが…

到着した1泊目のホテルのバーにサーバーがあり、せっかくドイツに来たので小さいプレッツェルをおつまみに1杯。
すると思い出したのです。
以前ミュンヘンに来た時に飲んだビールの美味しかったことを！
そうそう！私はこのドイツバイエルン地方のヴァイツェンビールは好きだったことを！
結局ドイツ旅行中ビールフリークに(笑)

そして料理にはイモが形や味を変えいつも添えられているのです。
フライ、マッシュポテト、炒めたもの、味付けも様々。
やはりビールがすすむようになのか、寒い国だからなのか、日本人には味付けが濃かったです。
それか味が濃いからビール国となったのか・・・

お店はレトロで可愛らしいところが多かったです。

そんなビール大国ドイツですが、ワインも有名です。
ワイングラスがこのようにネジネジした脚でした。
甘めでとても美味しいです。

朝食にはもちろんプレッツェルが専用のツリーのようなものに下がっていました。

そしてケルンでは昔からあるという老舗のビアホールにお昼から(笑)
わんこ蕎麦ならぬわんこビール状態で 小さめのグラスをどんどん持ってきてくれます。

あるお店の入り口はこんなにかわいらしい装飾でした。

食事は期待していなかったドイツ。
けれどこうやって振り返るとかなり堪能しているようです私(笑)
日本でもヴァイツェンビールはぜひ今後楽しんでみたいと思います。