40代後半ごろから、左右の目尻から頬骨あたりに小さく広がったしみのようなもの。
初めはあまり気にならず、ファンデーションを塗ってしまえば目立たなくなる程度でした。
それが時が経過するにつれて、もやもや〜っと広がってきて、少しずつ濃くなっているような。
しみが増えてきた、と思い込んで、いつか美容医療で取ってしまおうと思っていたのですが、ある時クリニックで「これは肝斑の可能性が高いですね」と言われました。
肝斑とは、紫外線だけでなく女性ホルモンのバランスの乱れも関係してできるしみ。
頬骨のあたり、時にはひたいや口のまわりに左右対称に生じるとのこと。
まさにわたしの目尻から頬にかけての、この左右対称のしみのことじゃないの!と、思わず膝を打ちたくなりました。(全くうれしいことではないのだけれど)
ホルモンバランスの乱れも関係しているというのも、まさにドンピシャ。
ここ何年かのわたしは、更年期の揺らぎ時期に突入しはじめて、ホルモンに振り回されていると言っても過言ではないような日々なのでした。
はじめの頃はメイクでカバーできていた肝斑も、最近ではどうしても隠せなくなってきました。
コンシーラーなどで部分的にカバーしても限りがあり、逆に厚塗りすることで目立ってしまう。
メイクするたびに両頬のしみにばかり気がいって、メイクが以前より楽しくなくなりました。
日本唯一の肝斑改善薬「トランシーノEX」
今回、トランシーノEXの動画「わたしたちの肝斑」を拝見し、肝斑と一口に言っても気づくきっかけも現れ方もそれぞれ違うのだと知りました。
わたしのように目尻よりの頬にもやもやーっと広がるように現れる人もいれば、頬骨に沿って筆で書いたように現れるタイプもあるそう。
いろいろなパターンはあれど、新発売された「トランシーノEX」は、そんな肝斑を改善する効果が期待できる、日本唯一*の肝斑改善薬とのこと、期待が膨らみます。
*OTC医薬品として。2024年7月現在
240錠サイズの箱の中には4つの袋があって、一袋に60錠(1シート6錠×10)入っています。
服用は1日2回、1回2錠。
8週間の服用で肝斑を改善に導く薬です。
8週間の服用、がいい
服用期間が8週間、と区切りがある点に最も惹かれました。
明確な区切りがないと、やめ時がわからなくなったり、自己判断で続ければ続けるほどいいのかも。。。?などと考えてなんとなく服用し続けてしまいがち。
ですが8週間の服用で改善へ、と言われると目標が立てやすいので、ゴールに向かって前向きに挑めそうな気がしました。
また1日2回の服用というのも理想的です。
お昼に職場に持参して飲まなければ、、、ということや、飲み忘れがなさそうなのも気楽です。
あともう一つ、細かいことですが、粒が小さいので飲みやすそうなのも◎
8週間とはいえ、毎日朝晩飲むので、できるだけストレスなく飲める形状のものがいいなと思ったので、その点もうれしいところです。
8週間=約2ヶ月。
2ヶ月先のわたしの肝斑が、トランシーノEXの服用でどのように改善されているのか、
ゴールを想像しながら、毎日コツコツ肝斑治療にトライしてみたくなりました。