こんばんは!
nahoです。
今週はお盆休みのため、子どもたちのお弁当作りもお休みでした。お弁当のために考えなければいけないことがなくなるので、やっぱりラク。(その分、家族全員分の毎日の3食の計画を立てなければいけないのですが…)軌道に乗ると楽しいお弁当作り、普段はバタバタで子どもたちの参加はお断りしていますが、この休みの機会に体験させてみようと企画しました。
考えるところからやってみよう
お弁当の設計図から買い出しまで
今回は、我が家の女子ふたり(小2&小5)が参加希望とのこと。自分のイメージしたお弁当になるように設計図を書いたらいいんじゃない?と薦めたら、そこから大盛り上がり。「これを入れて~」「これも入るかな~」と真剣に考える様子は見ていて微笑ましかったです。
設計図ができたら、いざ買い出し。「全部自分たちで!」というのが今回の主旨ではないので、買い出しは一緒に行きました。いつものスーパーの買い物も、自分のお弁当を作るためと思ったら、子どもたちの主体性が爆発気味。楽しそうで何よりです。
いつもは買わないキャラクターのかまぼこなどを買わされましたが、それもレジャー代と思えば…(´▽`*)
調理はできることだけで
おかずの準備
できることは手伝ってもらって、あとは設計図を参考に私がおかずをどんどん作っていきました。家で作ってすぐ食べるお弁当なので、いつもより保存性は気にしなくてもOK。気楽さゆえにより楽しめました。
一番楽しい時間
好きなようにおかずを詰める
私がお弁当作りの中で一番好きなのは【詰める作業】ですが、やはり子どもたちも詰める作業が一番楽しそうでした。パパとお兄ちゃんのもよろしくね~と頼んだら、キャイキャイ詰めていました。
母の策略
本当は・・・
私が当初この企画を思いついたのは、お弁当作りって大変なんだよ~と知ってもらいたかったから。たとえ冷凍食品を入れるにしても、お店に買いに行って、他のおかずを用意してそれらを詰めて。私が普段していることを子どもたちが軽んじているわけでは決してないのですが、自分でやってみて初めて感じることがあるかな~と思ったからでした。
でも、実際は、小2の娘は料理にはまだ慣れていないし、小5の娘も料理に興味はあるけど発展途上。お弁当作りが大変かどうかよりも、とにかく楽しそうにお買い物をして、楽しそうにお弁当を詰める様子が印象的で、私の中で途中から「楽しい思い出づくり」に方向転換。その結果、私も子どもたちも心から楽しむことができました~。
多少いつもよりは食材費はかかったかもしれませんが、マンネリ化するおうちランチも充実して、連休ならではの過ごし方ができました♩
2学期が始まるまであと少し。来週からまたお弁当作りが始まります~!
naho
会社員 / 埼玉県 /
38歳/夫・息子(12歳)・娘(10歳・7歳)/料理部・美容部/100人隊になってからたくさんの出会いと貴重な経験をさせていただき、早10年目となりました。おいしいものや話題のものが気になってしょうがないタイプ。日々のストレスは、お菓子作りとバレエのレッスンで解消します。今年度も、好きなものを追及しながら楽しい毎日を送りたいと思います。身長164㎝
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