おはようございます、ponyです♪

今日は、ふらっとお出かけ京都編です。

よかったらお付き合いください♪

長年愛される・レトロ嵐電

レトロな路面電車に乗りたくて、北野白梅町から出ている嵐電に。

嵐山行きは混むので、ゆったりレトロな感じを味わいたい方は北野白梅町〜帷子ノ辻の嵐電がオススメです！

帷子ノ辻で乗り換えて、車折神社へ。

ここは芸能の神様を、祀られてるそうです。芸能人の方もよく来ると、地元の方に教えて貰いました。行ってみると観月ありささん、土屋太鳳さん…名だたる芸能人の方の名がありました。

グループのファンの方もいて、お名前と一緒に写真撮ったりして、聖地巡礼となられているようです。

推し活、みんなほんとに、嬉しそうで可愛かったです。写真を撮ってくれる旦那さんらしき方も含めて、とてもかわいかったです。

いろんなお守り

娘たちは、阿波踊りが大好き。練習も夏本番に向けて頑張っているので、

日本の伝統芸能のお守りを頂きました。

とっても可愛い♡　

親しみは、幼な心から

余談ですが、昔から神社にお参りすると、落ち着きます。でも、家に信仰があるという訳ではなく、お正月とお祭りの時にお参りをするぐらいで…パワースポットとかスピリチュアルな事はよく分からないのですが…昔、神社の境内外の広場を、公園のように遊ばせて貰っていた事が大きいかも知れません。

その広場は、散歩の方の足休めに、おばあちゃんたちがお喋りにと、憩いの場になっていた大きな神社さんの一角…。

そこで父と自転車の練習したり、にんじん型の米菓子を買ってもらっては、ばらまいて鳩に餌やりをしたり（その頃は休憩中のおばあちゃんたちに褒めてもらっていましたが、今は絶対NGですね）、

公園のように過ごさせてもらったおかげで、

懐かしく自然と心休める場所だと自然に感じているのかも知れません。

いつもありがとうございます。

　

立ち食い蕎麦と、珈琲「ばんばん」

お後は、カフェ嵯峨野湯へ…行くつもりが

手前で「お蕎麦いかがですか」と声をかけて貰いました。聞くと、嵯峨野湯の姉妹店のようでした。

最初は断ったものの、「ここでお蕎麦たべて、パンケーキで締める、最高じゃない？」。

そう思い立って、お店に入ってみました。

白い暖簾をくぐると、、そこはカフェ。

ストローやお水のカップに至るまで、選び抜かれていて、可愛いフォルムをしています。

ハイカウンターも、ほどよく暖簾がかかり、外からの視線が気にならず、落ち着きます。

表の券売機で、食券を購入…立ち食い感、高まります＊_＊

迷った末に、かき揚げそばにしました。

かき揚げは、注文を受けてから作ってくださいました。

マスターと、バリスタのスタッフの方がとても素敵です。

真っ白なエプロンが印象的…

パチパチ…という揚げる音が、期待を高めてくれます。

お味は…

コシのある麺に、ザクザク感がなくならない、ふわっと軽やかな

かわいいハート型のかき揚げ…

とても丁寧に作ってくださるのが分かる一品でした。

夏の京都に熱った体が、喉越しのいいお蕎麦にスッと癒されていくようでした。

かき揚げのおかげで、満足感もひとしおです。

珈琲も丁寧に挽いて下さいます。

いい香りがしました♪

とっても美味しく頂きました。

ごちそうさまでした♡

古いお風呂屋さんを、リノベ。驚きの、カフェ空間へ。

そして嵯峨野湯へ。今回こちらが目的だったので、お腹は満ちていましたが

行ってみました。

嵯峨野湯は、かつて銭湯だった造りを改修、カフェ…へと生まれ変わらせた特別な空間です。

季節のパンケーキと珈琲を、セットで。

リノベーションした明るく、趣のある建物の中、京都言葉の聞ける中で、

書き物をする時間はとても至福でした。

珈琲に添えてあるのは、嵯峨野湯クッキー…お湯マークなんです。かわいすぎ…

旅のおともに…

少し先にある古本　LONDON BOOKSさんも、オススメです。

旅先の一冊は、一期一会

暑くても、嵐山

最後は阪急電車にのるため、嵐山行きへ。

渡月橋を渡り、向かいます。

川床料理や、お豆腐料理も美味しい京都・嵯峨野。

美味しい和菓子にも、触れてみたい。

温泉も、行ってみたい。

どこまでもディープな魅力のある・京都でした。

秋にも、行ってみたいなぁ。

お読みいただきありがとうございました！

ponyでした♪