2024年8月のお題

【東京都】式根島で温泉三昧

  • TB プク

2024.08.17 更新日:2024.08.21

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東京に住むなら式根島か新島か…わりと真剣に迷っているプクです☺️

東京離島はどこも信じられない青い海の色!

海底の砂や岩の色の影響か神津島の海は透明度の高い緑、

新島はハワイアンブルー、

式根島は真っ青といった感じ。

新島については数年前にも語ったので今回は式根島について。

新島についての過去記事はこちら

歩いて回る式根島 〜海水浴場〜

式根島は歩いて回れるサイズで、信号が島に1箇所だけ。 魚と一緒に海水浴できるビーチが何箇所もあって

こちらは野伏港近くの泊海水浴場。 トイレあり

海水浴場まで細い階段あり。

野伏港から島の反対側にある中の浦海水浴場。

神引展望台の近くのトンネルを通り抜けると海までの道が続きます。

トンネルに津波の時の避難経路が書かれています。

防風林を通り抜けていくと見えてくるビーチで秘密の場所感があります。

早く泳ぎたいキッズ達、足取りも軽くどんどん先にいってしまいます。帰り道は疲れたーだのレンタル自転車したい〜だのブーたれましたが、宿のある街エリアから平坦な道を20分以内でそれぞれのビーチにつくので、自転車借りるか微妙な距離なんです。。

中の浦海岸は顔を水につけると視界の端から端まで、どこもかしこもお魚率100%‼️ 波もなく遠浅で小さい子供にも良さそうです。

泳いでいるとちょっとチクチクします。クラゲは見当たらないけどこのチクチクは?と思ってネットで調べてみると、どうやらチンクイというプランクトン類の仕業らしい。 だからお魚がめちゃくちゃいるのかもしれません。

24時間入り放題の温泉

掛け流し無料の温泉があちこちにあります。このためにこの島に移住したいと思っているほど。

  • 【地鉈温泉♨️】

心臓破りの階段を降りて到着する海の中の温泉です。

潮の満ち引きで温度がどんどん変わります。

温泉までの道の途中に湯気で湯加減をみる穴があって

手を入れて今のお湯は暑すぎないか予想することができるようです。

我らが到着した時には地獄のようにボコボコと沸き立っていて絶対入れないやん!

という見た目だったけれど、ちょっと待っていると潮が満ちてきてすぐにいい温度になりました。

ちなみに着替えに使えそうなトイレは階段の上にあるので、この階段を降りる前に水着に着替えておきましょう。

  • 【松ヶ下温泉♨️】

漁港の横にあります。この穴を通り抜けると…(湿気でレンズが曇ってます💦)

温泉へ

一番露天風呂らしいお風呂です。

夜もライトアップバッチリ。

水シャワーと更衣室、テーブル付き足湯あり。

  • 【足付温泉♨️】

松ヶ下温泉から道が続いています。

海の岩場にしか見えないけど温泉です。

で、公式の地図に載ってはいないんですがこの奥の岩場にも手作りっぽい温泉、山海温泉が。

  • 【山海温泉♨️】

海底からお湯が沸いているので自分で岩で囲いを作って入浴するスタイル。

他に地図には載ってるけど船が必要な海中温泉。通りすがりの旅行に来てる海外の方に「海中温泉はどうやって行きマスか?」と言われたけれど、これは入浴できる温泉とは違うんです。本当に海の中。と説明したけどわかってもらえなかった…。

海中温泉はその名の通り、海底から湧いてる温泉でダイビングしないと見えないんですよね。いつかは潜ってみたい。

歩いて回れる式根島〜 ハイキング〜

実は何度も来ている式根島ですが夏は初めて。 海水浴以外でのお楽しみといえばハイキング。

島中の展望台を歩きました。 一番景色がいいなと思うのは神引展望台。

ここから他の展望台へと島の外周に沿って道があります。

月面のような石だらけの展望台があったり新島が見える公園があったりします。

虫除けとウオーキングシューズを準備して歩き回るのも楽しいです😆

式根島は電話予約のみな民宿が多くて、海外勢としては予約が取れない…。プクはお気に入りの宿があって奇跡的に空いてれば式根島に行く!という感じで今回は一泊のみの上陸でした。

式根島、新島は料金的にも船と宿がパックになったツアーで行くのがお得で簡単な印象です。

プク☆

TB - プク

主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー

46歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部・美容部/バックパッカーで島旅、船旅、温泉が大好き。移動や待ち時間は絵を描いてます。時差関係なく朝弱い系夜型。夜中の手作りタイムが至福です。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指してますが、まずは自分の英語……英会話とカリグラフィクラスに通い始めました。古くなるほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品などシェアできたら嬉しいです。

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