大きな地震が続き、日頃からの備えの重要さを再確認している方も多いのでは。
我が家も非常時に備えて「非常袋」として、災害時に役立つグッズをまとめています!ですが子どもが成長しオムツや離乳食が不要になった分の空きスペースができたりと、非常袋にも定期的な見直しが大切だなと感じています。
基本の非常袋はすでに用意してあるので、先日のおでかけの際にスタンダードプロダクツで「これも足したら役立ちそう!」と感じたものをご紹介します。
充電式COBライト
電気が止まってしまった時に困るのが「灯り」。
特に子ども達は暗がりを怖がるので、もう少し灯りのグッズを足したいと考えていました。
このCOBライトはSNSでも話題になっていたもので、テレビでも紹介されていた人気グッズ。
一番強い光のモードだと目を開けるのが難しいくらい強烈な光です!
暗い廊下でスイッチをつけましたが、とても明るくなりました。
充電式なので予めの準備さえしておけば何回でも使用できます。
更にマグネットとカラビナ(留め具)がついているので、壁に貼り付けたりリュックに着けたりと応用が効く優れものです。
100gの晴雨兼用折り畳み傘
災害時は「体温を守る」というのがとても大切です。
濡れない事だけでなく、この酷暑のもとでは太陽の熱から身を守る事も重要。
折り畳み傘はそれなりの重さがプラスされるイメージでしたが、この傘はなんと100g!スマートフォンよりも軽いです!
広げてみると思ったより小さめ、さらに軽い分丈夫さに物足りなさも感じますが、軽量でコンパクトなのは避難時にとても重要です。
部屋ばきスリッパ
冬時期に電気やガスが止まった時…足元を少しでも暖めておくにはスリッパを履くのが手っ取り早いですね。
これまではホテルの備品のような薄めのスリッパを用意していたのですが、少ししっかりしたスリッパに新調しました。
足への負担や怪我防止を考えるのは、心身の健康に直結する問題。これも見直ししてよかった点です!
定期的なチェックあれば憂いなし!
非常袋は使う場面が無いことが一番ですが、使うことがないので中身のチェックも頻繁には出来ないでいるもの。
大きな地震があって危機意識が高まっているタイミングでの見直しをオススメします!
家族の現在のライフスタイルや生活の基準に合ったグッズを用意し、災害に備えておきたいですね。
MARINA.
011 - MARINA
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
34歳/夫・娘(5歳)・息子(3歳)/料理部・美容部/生まれも育ちも横浜っ子な私が、結婚を機に韓国ソウルへ赴任帯同、その後関西での生活。24年春からは東京での生活がスタートです!食べ歩き、食器やインテリア雑貨めぐりが日常の癒し。専ら子どもを追いかける母ちゃんの日々ですが、楽しいことを見つけて共有していきたいです♪
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