先日、長野旅の模様をUPしておりましたが

今回は、その翌日、山梨県北杜市清里への旅の模様をUPさせていただきます♡

今回の旅の一番の目的は、八ヶ岳音楽堂でのコンサートを聴きにいくことでしたが、二番目の目的が

「清里フィールドバレエ」を観ること！

清里フィールドバレエ

日本で唯一、長期間にわたり連続で上演されている野外バレエ公演です。会場は萌木の村に組まれる、特設ステージ。３５回目の今年は７月２６日～８月７日まで開催され、メインの演目は「白鳥の湖」でした☆

初の屋外バレエに、１か月ほど前から、わくわくドキドキ！
雨が降る可能性も大！と聞いていたので、ワークマンでレインコートも購入し、準備万端で当日を迎えました。

開演は１９時。雷雨の影響で、２０時スタートとなりましたが、スタート後は一切雨に降られることもなく、白鳥の湖の世界を思う存分味わえました！

そして、屋外バレエならではの演出が素晴らしかったんです！

①会場の自然（木々）がそのままステージのセットになっているので、没入感がすごい！
②宴のシーンで、花火があがって感動！
③幕間に会場の照明が消え、満天の星空を堪能できる！

幸せな時間でした。素晴らしいバレエをありがとうございました！
リピート確定です！

バレエを見終え、暫し興奮が冷めず・・・
多分、会場を出たのは、私たちが最後ではなかったではないでしょうか(笑)
星空を見上げながら、ペンションまで歩いて帰りました。

清里テラス

翌朝向かったのは・・・映えスポットと話題の「清里テラス」！

サンメドウス清里スキー場、ハイランドパークの中で最も標高の高いエリアにある、くつろぎの空間です。

あの・・・私、これまたリサーチ不足で訪れてしまったのですが

標高の高いエリアに行くには・・・
「リフトに乗らなけらばならないのですね！？」Σ（・□・；）

長崎にはスキー場ないから、私、リフトって２０代の頃に１回しか乗ったことないよ？
乗るのはいいとして、上でうまく降りれるかな？大丈夫！？

そんなちょっとした怖さを抱きつつ乗ります

え！？ちょっと待って、あんな高いところまで登るの！？本気！？

大人らしからぬギャーギャー具合で進むこと３０秒・・・

あれ、恐くない。

というか、楽しい。

後ろを振り返ると・・・

快感♡

リフト恐がり女から、リフト大好き女へと、あっという間に変貌しました(笑)

そして、１０分ほど空中散歩を楽しむと、テラスがある標高１９００ｍ地点に到達します！

素晴らしい眺めを目の前にすると、時を忘れてしまいます。

肌が日焼けするという事実も忘れてしまいます。

ノースリーブで、両手を広げて、空気と日の光を思う存分感じました。

☆*＊。。..

心地よすぎる空間を味わったあとは、リフトで下ります。
当たり前だけど、ここが冬場のスキーと違うところ・・・(笑)

そして、はじめは怖がっていた私ですが。リフトが大好きになりすぎて・・・実は２回乗りました。

お子さんには、１７００ｍの山頂から降りてくる、こちらのG-KARTも人気でした♪
（小学３年生以上で身長１２０ｃｍ以上であれば、乗れるようです）

ひまわり畑に寄り道♪

名残惜しさを抱えながら、この日は、最終便の飛行機で長崎に帰らねば・・・昼前には清里テラスを後にして帰路につきます・・・。

心持ち空が近いような気がした、清里。
その地名のとおり、とっても清らかな気分とでも言いますか、身体も心も浄化された２日間でした☆

＃０３３　ゆかりんご